グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
「ぜんぶ×××のせいだ。」
と、声を大にして言いたい(?)●カ1号こと鈴木でございます(笑)
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私事ですが、先日3ヶ月振りに京成電車に乗りました。
3600形の特急でしたが、車内に入った際、自分の家に帰ってきた時と同じみたいに力が抜けたのは何ででしょうね?
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さてさて、前回は「ウ」で語っていただきました~♪
ま~さかの1文字返し~(苦笑)
では、勝手に前回を振り返りましょう★
「ウ」と「オ」、「↑」だったり「←」の他にも、かつては、ご覧の「金」表示も存在しました。これは、上記と同じ意味を持っており「金」だけに「金町」方面限定の表示。しかし、2010年7月のダイヤ改正から直通が無くなり、過去帳入りしました。
さてさて「う」ですが、なぁ~に仕掛けようかしら…と考えた今日のしりとりは…
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「運転台撤去(うんてんだいてっきょ)」
京成電車には”つき物”と云うくらい、かつては頻繁に行われていました。もちろん、目的ありきの改造ですね。
画像は現在の3668編成。この編成の場合は機器類の撤去に留まっており、かつての面影が残っていますね。
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今回は3200形や3300形を例にお話しましょう♪
例えば、固定編成化・・・3200形
残念ながら2007年に形式消滅してしまった3200形。
画像は・・・3240-3239-3238-3237+3262-3261 という編成。
見た目は美しい6両固定編成を組んでいますが、実は車体更新の際に「運転台撤去」が行われているのです。上記の番号に注目していただくと、番号が飛んでいることにお気づきでしょうか?
簡潔に書くと、元々全車が4両編成だったものに対して、他の4両編成を2分割した”片割れ”を連結させたものでした。更新の際、中間に入る先頭車を該当の改造を受けたのでした。
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画像は3300形モハ3317ですが、この車両も元々は先頭車でした。注意してご覧いただきますと、窓配列が全体的に右に寄っているのです。
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モハ3325の妻面をご覧いただいております。バブル崩壊前に改造されたのか…何とも言えませんが。元運転台の箇所の面影無く、美しく改造されています。でも良くご覧いただくと、前途のとおり窓がオフセットされている影響で、窓の端と妻面との間に妙な空間が生じています。
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更に・・・
妻板と側面との処理もご覧のとおり。左がオリジナルで、右が改造車ですね。さすがに中間部だけに費用対効果が理由でしょうか?
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一方、今はなき新京成800形。これは解体直前に外から撮影したもの。多分、皆様は、この印象が最も強いと思われますが如何ですか? 運転台の面影がバッチリ残っていますね。
・・・恐らく2号サンはコチラでしょうーね(笑)
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私のとっても、この印象が大変強いです。これを模型で作りたいために800形を作ってみたい…ごく一部のファンの皆様は多いはず???
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さて・・・どーやって作りましょうかねぇ?
ちなみに私の場合・・・
かれこれ・・・11年前「No.412 阪神通勤車」をベースに試作してみました。
客扉を一旦埋めて、戸袋と客扉を開け直す…なんて気が遠くなる作業のため、一旦挫折。。。(苦笑)
そもそも、サッシの位置が合っていない。。。
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「いーや、オラは絶対に作ってやる!!」
…と、いう皆様は、近日再生産されましたエコにミーキット「No.412 阪神通勤車 ¥2,800(税抜)」で作ってみてくださいネ!!
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本当に作ったら、作品を弊社本社”1号または2号”までお送りくださ~い♪
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ぉぃぉぃマジか???(笑)
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そんなワケでして、お次へまいりましょう~
~撤去 ・・・ 【 よ 】 で、2号の井上サン、よろしくナリ!