毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
2月19日に「JR103系関西形・ウグイス」の2種類を出荷致しました。翌20日問屋納品です。
▲もしかして201系のほうが先に引退するのではないかというニュースですが、先輩の103系は一部でまだ現役です。
▲今回の出荷製品はそんな103系の中でも、面白い編成が加わりました。
面白いというのは編成の内容が実にバラエティ豊かなものだからです。画像手前が今度の「大阪環状線直通」という新製品です。年代設定が2006年頃と少し昔のものになりますが、4+4の8両編成であり、なおかつ前後の編成内容がクモハ入りの4連と両端がクハの4連であること、さらには8両中1両だけ40Nというかなり凸凹な編成となっています。
▲セット内容はこのようになっています。一見すると「ふ～ん、8両だねえ」と思いますが、よく見るとかなり興味深い編成だということに気付きます。
▲先の4連はしんがりに40Nのクハ。先頭車同士はドローバーでの連結で、ライトはオミットされています。なお、室内の座席パーツはブルーの成型色になっています。
＜新製品＞50648:JR103系（関西形・ウグイス・大阪環状線直通）8両編成セット（動力付き）¥40,260-（本体価格¥36,600-）
メーカー在庫完売です。
＜再生産＞50612:JR103系（関西形・ウグイス・NS407編成）4両編成セット（動力付き）¥22,220-（本体価格¥20,200-）
メーカー僅少。
デハ！