GM通信をご覧のみなさま、こん××は。
商品管理部の鈴木でございます。
今回ご紹介しますのは、昨年末に発表されました「近鉄12600系(新塗装)」です。
「これまでと何が違うのでしょうか?」・・・と、聞こえてきそうですね。
今回のブログでは、12410系と窓割りの異なる「パンタ付き先頭車の”乗務員扉の換装された姿”」の試作品を交えてのご紹介です。
この状態では、これまでの近鉄サニーカーのシリーズと同じように見えますよね。
それでは、簡潔のご紹介して参りましょう。
近鉄12410系と12600系がリニューアルされた際、喫煙室以外に地味に(?)換装された箇所があります。
その箇所とは?
乗務員扉なんです。
実は、一見変わり映えしていない様に見えます。
良く見てみますと・・・
車体表面と”ツライチ”になっているのですが・・・判り辛いですね。
それでは、比較してみましょう。
実は、従来の扉は窪んでいました。交換されたことによりスッキリとした印象を受けます。
少し地味ですが、窓割りの異なるパンタ付き先頭車に対して、この違いを再現しています。
***
ご紹介の「12600系(新塗装)」は、既存の12410系との窓割りにおいて変化が生じる形式。
ご紹介のボディを起用したうえで、現在の姿を製品化するものです。
***
更に、現在の製品においては、光の透けに強い素材を採用しています。現在発売中の弊社の「室内照明ユニット(狭幅・白色)」を取り付けると・・・
こんな感じになります。
弊社製品においても、ようやく”辿り着いた”感じなり、他の車両と並べても違和感の無い仕上がりとなりました。
是非とも、新製品の近鉄12600系と共に、室内照明ユニットを取り付けてみてください。
***
ラインナップは、下記の2点です。
<30932>
近鉄12600系(新塗装)
基本4両編成セット
¥22,990-(本体価格 ¥20,900-)
<30933>
近鉄12600系(新塗装)
増結4両編成セット
¥19,690-(本体価格 ¥17,900-)
詳細については、こちらをご覧ください。
<ご案内>
ご紹介の商品は、既にメーカー受注は締切となっておりますが、ご予約においては販売店様により継続している場合があります。これからご予約される場合は、恐れ入りますが各販売店様までご相談ください。
***
それでは、良い週末をお過ごしください。