毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
先日発表となった新製品より「211系6000番台」を試作品よりご案内致します。
▲211系はこれまで5000番台を製品化し、2020年2月には5600番台を発売予定としていますが、静岡地区の2両編成「6000番台」がこのたび新たに加わります。
◆12月28日~1月5日までは休業いたします。
休業期間中は電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。
▲2両編成ということでコンパクトにまとまった211系ですが、ほかの編成との併結運用などもあり、模型としての楽しみ方は広いものとなっています。
▲従来の5000番台とは明確な区別があり、車体・屋根・床下機器を新規製作しています。
▲まずはパンタ周り。低屋根構造で、パンタ基部周辺が一段窪んでいます。とはいってもほんの少しの差なので未塗装の試作品だとちょっと分かりづらいかもしれません。それと特徴的なのは211系5000番台のクモハにはないヒューズボックスがついています。そのため配管も従来のものとは異なるわけですね。
▲反対側と妻面の配管。
▲妻面の貫通扉にも特徴があり、窓が大きく開口しています。クハにおいても同様です。
▲クモハの床下機器も従来のものとは全く機器配置が異なるので新規製作しています。
▲反対側ももちろん新規です。クハは特に変化はないので従来と同じです。
このほかの製品の特徴として、前面行先表示点灯、台車は205系で製作した新設計のDT50+TR235を装備。
<30885> JR211系6000番台(GG編成)基本2両編成セット(動力付き) ¥16,060-(本体価格¥14,600-)
<30886> JR211系6000番台(GG編成)増結2両編成セット(動力無し) ¥12,980-(本体価格¥11,800-)
※製品概要は後日UPされます。
◆メーカー受注締切日は1/28(火)です。
なお、メーカー受注締切後も販売店様によりましては引き続き予約をおこなわれている場合もございますので、各販売店様にお問い合わせ下さい。
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それでは良いお年をお過ごし下さい。
デハ!