グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
商品企画の…3度のメシよりメス京成が好きな、1号の鈴木でございます(爆)
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前回の②「くの字」で、当初は3700形の前面形状のコトについて語ろうと思ったのですが、後々考えてみたら「マトモ(?)な”くの字”があるじゃないか!?」…と、勝手に変更しました(苦笑)
それはさておき、前回は…
「しんけいせい→”い”」というコトでした~♪ 旧型車について語っていましたねぇ!
私の場合、実家の場所柄、1度しか見たことがないコトが悔やまれますね…
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さてさて…私からのお題はと言いますと…!?
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「インバーター(いんばーたー)」!!
電車の制御方式として、今となっては標準と言って良いくらいとなっていますが、かつては珍しい物でした。
京成においても、AE形(Ⅱ)や3700形、3000形(Ⅱ)などが活躍中ですが、京成ファンなら忘れてはならない、あの編成が2004年まで活躍していました。
その編成とは…
3200形3294編成。
文献によれば、インバーターの試作車として1988年に登場。識別のためか、ヘッドライトが東武8000系と同じと思われる部品が用いられた点が特徴でした。1994年に新塗装化されました。
ちなみに、私が小学生の時、初めて見た印象は「新車だ!!」でした(笑)
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と、言いますのも、この編成は新車ではなく更新車なんです。
更新前の3294編成。偶然にも撮影していました。この頃、私のアタマの中では京成の”け”もありませんでした…。
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そんな3294編成ですが、2003年(?)に、編成中のモハ3293の制御系機器が故障した事を受け、一時的に3298編成と組んで6両化されました。
更新後、最初で最後の片扉車同士の6連が見られ、時にはご覧の優等運用にも充当されました。両者で加速度が異なることから、出足が”ぎこちない”動きだったことを覚えています。
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東中山駅の1コマ。
モハ3292とモハ3295との連結は、なんと棒連結器で結ばれていました。撮影できなかった事が悔やまれます。
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今回ご紹介しました3294編成、いつの日か模型で再現してみたいものです。
発売中の3150形から窓をくり抜いて…枠をハメ込んで、実物通りに斜めに削り込んで…そして、東武6050系のライトユニットを流用して…夢は膨らみます☆
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ではでは、井上サンへ~【 た 】で、お願いしまス!