GM通信をご覧のみなさま、こん××は。
商品管理部の鈴木でございます。
今回は「JR205系5000番代」のご紹介です。
とはいえ、先日発売いたしました「武蔵野線・M18編成」ではございません。
それでは、ポスターの左上に注目してください!
今回は「JR205系5000番代(武蔵野線・M21編成)」を紹介したいと思います。
では、両者の違いを解説していきたいと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ。
単刀直入に、何が違うのかと言いますと・・・
実物の補助電源が「静止型インバーター(SIV)」の車両が含まれています。
その彫刻のある部品の全景です。該当機器は中央部に設置されています。
※製品では黒色で成型されます。過去の画像を使用しているため、灰色となっています。
前回発売されたタイプは、モハ204形2両共にオリジナルのMG(電動発電機→丸い形状のもの)でした。SIVが実装されている車両においては、MG非設置あるいは撤去された車両に対して設置されたとのことですが、一部に例外があるそうです。
上の画像と対比しますと、MGと関連機器が設置されている(または、されていた)箇所にSIVが設置されています。今回の製品では、府中本町寄りの1ユニットの補助電源がSIV化されている「混載編成」で、実物同様に床下機器の違いがお楽しみ頂ける仕様となっております。詳細はコチラの製品概要をご覧ください。
★ ★ 商品詳細 ★ ★
No.30847
JR205系5000番代(武蔵野線・M21編成)
8両編成セット(動力付き)
¥39,490(本体価格¥35,900)
詳しくは、こちらよりご覧いただけます。どうぞご確認ください。
発売は2020年4月の予定です。
※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。(予約開始は販売店により異なる場合がございます)確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。」
なお、メーカー受注締切は12月23日(月)です。
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今日も1日、お疲れさまでした。
それでは、またお会いしましょう。