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営業部 坂井です。
本日のGM通信はJR九州キハ200形(ハウステンボス色)のご案内です。
JR九州キハ200形は1991年に登場した気動車で、直方気動車区に配置されたの皮切りに、指宿枕崎線の快速「なのはな」、大村線の快速「シーサイドライナー」など活躍広げていきました。その後も増備は続き、熊本地区や香椎線にも導入されました。2001年に筑豊・篠栗線の電化に伴い、九州各地に転配が行われています。2006年には大幅な仕様変更がされた200番代が登場しています。
グリーンマックスではキハ200形各色やキハ220形200番代をラインナップしていますが、今回は佐世保車両センターに所属するハウステンボス色のキハ200-14、キハ200-1014を製品化します。
ハウステンボス色の2両はシーサイドライナー色などと同様に大村全線・長崎線(諫早-長崎)・佐世保線(早岐ー佐世保)で活躍しています。
セットはハウステンボス色の2両セットとキハ200系列標準色のキハ220-207が入った3両セットがあります。
種別・行先表示(前面・側面:キハ200形は幕仕様・キハ220形は3色LED仕様)、優先席は新規製作の付属ステッカーからの選択式です。
<30310> JR九州キハ200形(ハウステンボス色)2両編成セット(動力付き) ¥15,730-(本体価格¥14,300-)
<50647> JR九州キハ200形(ハウステンボス色)+キハ220形 3両編成セット(動力付き) ¥22,550-(本体価格20,500-)
製品概要はコチラ
メーカー受注締切日は12/23(月)です。
なお、メーカー受注締切後も販売店様によりましては引き続き予約をおこなわれている場合もございますので、各販売店様にお問い合わせ下さい。