商品管理部の名野です。
現在ご予約承り中のJR211系5000番台についてご紹介します。
<30923>JR211系5000番台(LL15編成・行先点灯)3両編成セット(動力付き)¥20,020-(本体価格¥18,200-)
<30924>JR211系5000番台(LL19編成・行先点灯)3両編成セット(動力無し)¥16,830-(本体価格¥15,300-)
<30925>JR211系5000番台(K109編成・行先点灯)3両編成セット(動力付き)¥20,020-(本体価格¥18,200-)
<30926>JR211系5000番台(K112編成・行先点灯)3両編成セット(動力無し)¥16,830-(本体価格¥15,300-)
JR東海に所属する、静岡~愛知方面で活躍している211系のグループですが、2両、3両、4両編成が存在し、311系や313系と併結も行われ、様々な組み合わせで運用されています。
製造年次や、それぞれの所属線区に合わせて少しずつ仕様が異なるのも特徴で、今回の製品もそういった仕様の違いを再現したセットになっています。
どれがどう違うの?という疑問も多いかと思いますので、簡単にご紹介します。
<30923・30924>
LL編成と呼ばれる、静岡地区の3両編成です。主に東海道線の熱海―浜松駅間で見ることができます。
3両単独の他、2~3両編成の211系・313系と併結も行われます。
別売のTNカプラー(TOMIX製)やカプラーアダプター<6713>と対応カプラー(KATO製)を組み合わせれば、他社製の313系と連結することもできます。
LL編成自体はトイレ装備の無い編成のため、他編成との連結時は極力トイレ付き編成と組み合わされています。
静岡鉄道がすぐ隣を並走する区間があるので、こんな組み合わせをすることもできます。
所属標記は、「静シス」
LL編成自体は、<30686・30687>として製品化済みですが、今回は行先点灯式のライトユニットにリニューアルの他、車番も従来品とは変更しています。
<30925・30926>
K編成は、神領車両区に所属する編成で、トイレ付の4両編成は0番台、トイレ無し3両編成は100番台の編成番号が付いています。
主な運用路線は中央西線で、一部関西本線でも見られます。
神領車両区のK編成は他形式との連結がよく見られ、複数の編成パターンがあり最大10両編成の運用をしています。
神領車両区所属の211系は、前面の向かって左側に車両番号を表示しているのが特徴です。
今回の製品は、新規行先点灯式のライトユニットで、この車両番号部分も点灯します。
神領車両区の編成は、「海シン」の所属標記になっています。
同じ3両編成でも所属線区によって使用方法が少し異なる211系5000番台各種、再現する線区や編成に合わせて選択してみてください。
各製品の詳細についてはコチラ↓↓↓
※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。(予約開始は販売店により異なる場合がございます)確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。」
なお、メーカー受注締切は12月23日です。