皆さんこんにちは、秋葉原店の尾形です。
今回は京急の新1000形を紹介します。
京急新1000形は2002年に営業運転を開始した電車で、登場時は現役だった旧1000形と区別するために「新」と名前が付けられました。
製造時期によって車体の造りや内装などが異なっているのが最大の特徴です。
まずはアルミ車から見ていきましょう。
新1000形2次車
2次車は2003年に8両編成と4両編成が2本ずつ製造されました。
このタイプの車両はかつて発車時にドレミの音を奏でる電車として有名でしたが機器更新が進み間もなく聞けなくなります。
今回発売した製品では行先表示が点灯します。
・30861 京急新1000形(2次車・1033編成・SRアンテナ付き)8両編成セット(動力付き)
¥35.750-(本体価格¥32.500-)
・30297 京急新1000形(2次車・行先点灯) 基本4両編成セット(動力付き)
¥22.550-(本体価格¥20.500-)
・30298 京急新1000形(2次車・行先点灯) 増結4両編成セット(動力無し)
¥19.030-(本体価格¥17.300-)
・30298 京急新1000形(2次車) 増結用中間車4両セット(動力無し)
¥14.850-(本体価格¥13.500-)
次はステンレス車
こちらは「銀1000」と呼ばれる車両で2007年に製造された6次車以降はステンレス製の車体となり、側面は銀色のボディに赤と白のラインが入ったカラーリングになりました。
また、2011年に製造された11次車以降では800形の置き換えようとして6両編成も製造されました。
6両編成は他の車両と連結しないため電気連結器が省略されています。
・10407 京急1000形ステンレス車(SRアンテナ付き・台座有り) 8両編成セット(動力付き)
¥32,450-(本体価格¥29,500-)
・10413 京急1000形ステンレス車(SRアンテナ付き・台座無し) 6両編成セット(動力付き)
¥29,700-(本体価格¥27,000-)
こちらはクロスポイントの製品でストア限定品となっています。
どちらも車番が選択式になっています。
8両編成は残り僅かとなりました。購入を希望される方はお早めにご来店ください。
1800番台
こちらは2015年と2016年に製造された車両で、4両編成3本が在籍しています。
車体はステンレスだが、側面はラッピングを用いてアルミ車と同様のカラーリングになりました。
地下鉄直通用の車両が不足した際に2編成を連結して直通運転ができるように貫通扉が真ん中に移設されたのが特徴です。
1809編成はSRアンテナが2基搭載されています。
・30838 京急新1000形1800番台(1809編成・SRアンテナ2基搭載)基本4両編成セット(動力付き)
¥23.980-(本体価格¥21.800-)
・30839 京急新1000形1800番台(1809編成・SRアンテナ2基搭載)増結4両編成セット(動力無し)
¥20.790-(本体価格¥18.900-)
16次車
16次車は2016年に製造された車両で新1000形の車両の中では比較的新しい方になります。
先程の1809編成を含め、4両編成、6両編成、8両編成が製造されました。
6両編成は1601編成、8両編成は1177編成がモデルとなっています。
・30787 京急新1000形(16次車・1601編成)6両編成セット(動力付き)
¥32.120-(本体価格¥29.200-)
・30789 京急新1000形(16次車・1177編成)8両編成セット(動力付き)
¥39.050-(本体価格¥35.500-)
今回紹介した製品は完成品コーナーに在庫がございます。
中には1点物もございますのでご購入をご希望の方はお早目にご来店下さい。
最後になりますが、京急新1000形ステンレス車の行先点灯仕様が2020年2月に発売予定です。
秋葉原店では12月12日までご予約を受け付けています。
ご予約お待ちしています。
長文となりましたが最後までご覧いただきましてありがとうございました。