こんにちは。
今日もナゴヤ大須店から、の竹内(秀)です。
製品としても少し懐かしいのですが
今回は107系と119系の話題をお送りします。
発売時期がコアレス動力ユニットの登場より前ですので
ご紹介する動力付きの製品はすべて2モーター動力となります。
北関東と三河・遠州・信州。
運用地域の違いはあれど性格の似た2形式。
どちらも一部の車輌が現在、
元とは別の土地で第二の車生を送っています。
バリエーションが様々存在するので
店頭での在庫状況からお伝えしますが、内容は以下の通り。
JR107系
<4655> 0番代旧塗装(日光線ロゴ入り)基本2輌編成セット(動力付き) ¥15,070-(本体¥13,700-)
<4658> 100番代前期型 増結2輌編成セット(動力なし) ¥12,650-(本体¥11,500-)
JR119系0番台
<4662> するがシャトル 増結2輌編成セット(動力無し) ¥11,550-(本体¥10,500-)
<4663> 集中型冷房車 JR東海色 基本2輌編成セット(動力つき) ¥14,300-(本体¥13,000-)
<4664> 集中型冷房車 JR東海色 増結2輌編成セット(動力なし) ¥11,550-(本体¥10,500-)
107系は基本の0番代と横軽対策施工の100番代。
119系は早い時期に冷房が搭載された0番台。
そのうちクリームに湘南帯の東海色と
静岡地区にて「するがシャトル」として使われた編成があります。
ということで。
今ではこの姿を模型でなければ見ることはありません。
お手元においてみてはいかがでしょうか
皆様のご来店、心よりお待ちしています。