毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。本日2度目の登場でスミマセン。
阪急1000系の試作品で、着色サンプル（スタッフによるハンドメイド塗装）が公開になりました。実際の製品とは異なります。
▲阪急といえばマルーン1色、または肩部分に白い帯が入っているかの2パターンが基本となりますが、この1000系は後者になります。車番など表記類がなくてもだいたいのイメージはできていると思います。ライトユニットもこだわりがあり、今回は標識灯の切り替えスイッチを実装し、それぞれの種別による標識等を選択できるというスグレモノです。
▲一番上の画像は標識灯が2灯で、特急などの運用。こちらの画像のように片側1灯だと急行や準急などの運用。
▲消灯は普通運用です。
いずれも車体内部のライトユニット（の基板にあるスイッチ）で切り替えます。
▲クーラーはキセ両端の素材の違いを表現するため2ピース構造にしています。
▲先頭車の屋根にある「FOMAアンテナ」にもご注目。別パーツによる表現になります。
また、1001編成と1002編成で取り付け位置と配管が異なり、それぞれ屋根を作り分けています。
今後もまた試作品が公開可能になりましたら順次当ブログにて公開いたします。
ただいま予約受付中でございます。メーカー受注締め切りは「11月27日（水）」までとなります。
★★商品詳細★★
2020年3月発売予定
<30911>
阪急1000系（1002編成・神戸線）8両編成セット（動力付き）
￥40,480-（本体価格￥36,800-）
2020年5月発売予定
<30912>
阪急1000系（1001編成・宝塚線）8両編成セット（動力付き）
￥40,480-（本体価格￥36,800-）
なお、メーカー受注締切後も販売店様によりましては引き続き予約をおこなわれている場合もございますので、各販売店様にお問い合わせください。
デハ！