毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
11月19日に「JR201系・さよなら大阪環状線201系」「キハ110形200番代・八高線」をそれぞれ出荷致しました。20日に問屋納品です。
▲201系は大阪環状線でのラストランを飾ったオレンジの8両編成。103系のさよなら運転も話題となり、「国電」の印象を強く残した通勤電車は終焉を迎えました。
▲製品はLB9編成で、通常製品いない記念仕様になっています。
▲製品のスリーブはこのように専用デザインです。
▲これは製品に付録する小冊子です。201系の根強いマニアはGM内外にもたくさんいまして、こういった付録であっても喜ばれる一品となっています。
さて、同時出荷は八高線の気動車です。
▲キハ110形200番代で組成された八高線で、今回発売の製品は200番代「前期形」と、八高線の全線開通80周年記念のキハ38形カラーリングの再現です。
▲いわゆるキハ38形のリバイバルカラーと、車体の短い前期形通常カラーを混ぜた3両編成。80周年は2014年のことでした。
▲80周年のロゴは側面に1箇所、それと前面に1箇所と、大袈裟でないのがまたいいですね。
▲通常カラーのほうは前期形2の両編成で、通常運用でよく見られる編成です。この車両、1号車と2号車で座席の色が違っていて、模型でも再現されています。
<50635>JR201系「さよなら大阪環状線201系」8両編成セット(動力付き)…¥32,500-(本体価格…¥35,750-)
<30867>JRキハ110形(200番代・前期形・八高線)2両編成セット(動力付き)…¥15,400-(本体価格…¥16,940-)
<50632>JRキハ110形(200番代・八高線リバイバルカラー・全線開通80周年記念ロゴ+前期形)
3両編成セット(動力付き)…¥22,550-(本体価格…¥20,500-)
◆いずれの製品もメーカー在庫完売となりました。
デハ!