本社・商品企画部の牛久保です。
今回は皆さんご待望の「阪急1000系」のテストショットを紹介します。
※写真はすべて試作品です。
▲製品化発表以来、大変な反響をいただいている阪急1000系のテストショットが届いたので紹介します。
▲先頭車前面/上部ヘッドライトは、実車のLED配列をライトカバー裏側にモールドで再現。
ヘッドライトが非点灯時でも表情豊かな前面となります。
種別・行先表示、ならびにテールライト、標識灯が点灯します。
▲先頭車前面をアオリぎみに見た角度/
☆ボディ前面の後退角に対して、標識灯自体は真正面を向いているため、
「標識灯」部の造形がかなり立体的で特徴があります。
▲先頭車のFOMAアンテナ位置の違いを再現/
写真左は「1001編成・宝塚線」、写真右は「1002編成・神戸線」
アンテナの位置と配管の違いを的確に再現します。
▲FOMAアンテナ
▲本製品で最も注目されている「標識灯」の点灯パターンが選択可能なライトユニット。
☆現時点ではライト基板の試作品が到着していないので、ライトの点灯状態や操作方法はお見せできませんが、ライトユニット外形だけでも紹介しておきます。
▲先頭車の妻面/
☆妻面の転落防止幌は幌本体は省略し、ステー部を妻板に彫刻表現しています。
左右のステー部と消火器収納部(写真左側)があるため、立体感に富んだ妻面となっています。
▲側面客ドア部のディテール/
ドア部の手掛け、飾りモールなど非常にシャープなモールドとなっています。
▲先頭車全景/
テストショットはグレー成形のため製品イメージがわきづらいかも知れませんが、
近日中にハンドメイドの塗装サンプルを紹介する予定ですのでご期待ください。
▲パンタグラフ付き中間車ボディ/
▲パンタグラフ付き中間車の妻面(配管1本側)
▲パンタグラフ無し中間車の妻面/
☆反対側の妻面は先頭車妻面と同形状
▲今回はホディを中心としたパーツのテストショットを紹介しました。
☆台車、床下機器、クーラー、屋上小パーツについては順次紹介していきますのでご期待ください。
<30911> 阪急1000系(1002編成・神戸線)8両編成セット(動力付き)・・・¥40,480-(本体価格¥36,800―) ☆2020年3月発売予定
<30912> 阪急1000系(1001編成・宝塚線)8両編成セット(動力付き)・・・¥40,480-(本体価格¥36,800―) ☆2020年5月発売予定
※商品概要はこちらです。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30911-912.pdf
※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。」
なお、メーカー受注締切は11月27日(金)です。