毎度ご愛読ありがとうございます。
今回からメンバーに加わりましたもう一人の加藤です。
バトンが回ってきましたが、お題は･･･
｢ 通 勤 の 足 ｣とのことで。
私の通勤の足は上の写真のとおり小田急です!
昔に比べると異種併結のバリエーションが減ったりはしましたが
小田急電車の魅力は昔から変わりません。
まぁ通勤時はなにがつながってるかは気にしていませんが苦笑
この電車、通勤では使ってませんが、関連で
去年の8月に発表させていただいた1000形(赤)の発売が近づいています
ので今回はそちらのご案内をさせていただきます。
まずは1000形(赤)とは何ぞや？という方向けに･･･
2008年3月のダイヤ改正から小田原～箱根湯本間が系統分離され
一般の登山線直通電車は4両編成のみの運行となりました。
それに際して箱根登山鉄道で活躍する車両と同様に赤を基調にした
塗装に変更されました。当初は4連3本が登場、後に1本追加され
計4編成が活躍しています。話しは長くなりましたが、色々な楽しみ方がある1000形(赤)は
予定からすこし遅れまして5月以降の発売予定となります。
お待たせして申し訳ありませんがもう少しお待ちください。
ところで上の写真、なんかおかしくないですか？笑
登山線で～と言ったんですが行先は｢急行 新宿｣･･･
ダイヤが乱れたりした際に運用の都合でこのような姿が見られるようです。
このときは8000形8255編成と併結していました。
この8255編成はクロスポイント製品として販売されていますので
模型で再現可能!!というわけです。同編成は2本しかいない界磁
チョッパ制御のまま更新された特徴的な編成です。
1000形はこれまで加工をしない限り8000形とは連結が不能
だったのですが、床板が改良されドローバー対応のスカートが
ワンタッチで取付可能になりました。もちろんTNカプラーの取付
にも対応でよりリアルな連結の再現も可能です!
1154T 小田急1000形(赤)4両編成セット
本体価格￥12,800-
初リレーはこんなところで。
毎度毎度言いたい事が多くて文章だらけですいません笑
次のお題は･･･【パンタグラフ】
なんかこの間パンタグラフに関する記事を書いていたような
気がしますが鈴木さんにバトンを渡したいと思います!
よろしくお願いします!!
おまけ
↑わかる人にはわかる特徴的なパンタグラフ