【出荷案内】「東急1000系」「東武10030型50番台(東上線旧ロゴ)」

毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。

10月30日に「東急1000系」「東武10030型50番台(東上線旧ロゴ)」を出荷致しました。翌31日問屋納品です。

まずはこちら。

▲東武10030型50番台。製品タイトルの通り東上線の編成です。しかも旧ロゴ時代のもので、2011年7月までの姿となります。これまで東上線の旧ロゴの車両はいくつも製品化してきましたので、過去の時代を振り返るのにいいアイテムとなることでしょう。

▲50番台の特徴となる屋上の連続クーラーキセ。一般的な10030型が分散冷房なので、見分け方は簡単ですね。

▲ドア横の旧ロゴも懐かしい感じになってきました。アタシがGMスタッフになったちょうどその頃がロゴの転換期だったのですが、しばらくは新旧ロゴが混在していましたね。

ところで、以前の製品では「10050番台」と呼んでいたものですが、公式的に「50番台」と呼ぶことになりました。

<30872>東武10030型50番代(東上線・旧ロゴ)基本6両編成セット(動力付き)…¥28,050-(本体価格…¥25,500-)
<30873>東武10030型50番代(東上線・旧ロゴ)増結4両編成セット(動力無し)…¥17,380-(本体価格…¥15,800-)

◆メーカー在庫完売です。

製品概要はこちらから

 

そしてこちらの製品。

▲東急1000系のうち、中央に貫通扉のある編成です。実は完成品モデルでは最初の製品になり、かつては塗装済みキットでのみ製品化していました。

なお、当時は「1000N」という俗称が製品名になっていましたが、今回製品ではそれぞれの編成番号で区分けしています。

▲この電車、いきさつがかなりフクザツなので説明が難しいのですが、池上線と多摩川線の共通運用の3両編成と、もともと4+4の分割ができるように製造された目蒲線の4両×2本を製品化しました。

2019年現在では若干の改造が施され、前面手すりの撤去やスカートの装着、ライトの変更などがあって、本製品では再現できない部分があるため、過去の姿となっています。製品名に「目蒲線」と表記があるのもその理由からとなります。

<30864>東急電鉄1000系(池上線・東急多摩川線・1013編成)3両編成セット(動力付き)…¥21,230-(本体価格…¥19,300-)
<30865>東急電鉄1000系(目蒲線・1010編成)4両編成セット(動力付き)…¥24,750-(本体価格…¥22,500-)
<30866>東急電鉄1000系(目蒲線・1011編成)4両編成セット(動力付き)…¥24,750-(本体価格…¥22,500-)

◆メーカー在庫完売です。

製品概要はこちらから

 

デハ!

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