GM通信をご覧のみなさま、こん××は。
商品管理部の鈴木でございます。
先日、当ブログにて阪急1000系の図面がアップされました。特に床下機器の意匠に驚かれた皆様も多いと思います。
弊社製品も奥行きまで再現できるところまで、いよいよ辿り着いた感じでしょうか。
今回のブログでは、ボディ各車にスポットを当てて書きたいと思います。
まずは、先頭車です。
阪急電車に限ったことではございませんが、実車取材に基づいて細密に再現しております。
先頭車の屋根についても、FOMAアンテナ周りの意匠が異なる姿も再現しています。
こちらは「1001編成」。
アンテナから伸びている配管が横方向に向いています。
一方、こちらは「1002編成」。
アンテナから伸びている配管は、直線方向へと延びています。
ボディに戻りまして・・・パンタ付き中間車です。
お気づきの皆様も多いと思いますが、妻面には転落防止幌も再現されています。
こちらは、パンタ無しの中間車です。
近日中に試作の成型品が出てくると思われますので、その時期が来ましたら改めてご覧頂きたいと思います。
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阪急1000系各品目は、ただいま予約受付中でございます。
予約締め切りは「11月下旬」までございますので、是非ともご予約を入れて頂きたく存じます。
★★商品詳細★★
2020年3月発売予定
<30911>
阪急1000系(1002編成・神戸線)8両編成セット(動力付き)
¥40,480-(本体価格¥36,800-)
2020年5月発売予定
<30912>
阪急1000系(1001編成・宝塚線)8両編成セット(動力付き)
¥40,480-(本体価格¥36,800-)
ご紹介しました阪急1000系のメーカー受注締切日は「11/27(水)」です。
なお、メーカー受注締切後も販売店様によりましては引き続き予約をおこなわれている場合もございますので、各販売店様にお問い合わせください。
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それでは、またお会いしましょう。