こんばんは。
秋葉原店、竹内(駿)です。
今回は、クロスポイント(CP)の京急1000形ステンレス車のご紹介です。
・10407 京急1000形ステンレス車(SRアンテナ付き・台座有り) 8両編成セット(動力付き) ¥32,450-(本体価格¥29,500-)
・10413 京急1000形ステンレス車(SRアンテナ付き・台座無し) 6両編成セット(動力付き) ¥29,700-(本体価格¥27,000-)
過去のブログ投稿でも当製品をご紹介しましたが、ご好評につき再入荷いたしましたので各製品の特徴・違いも含め、改めてご紹介していきたいと思います。
・10407 京急1000形ステンレス車(SRアンテナ付き・台座有り) 8両編成セット(動力付き)
・10413 京急1000形ステンレス車(SRアンテナ付き・台座無し) 6両編成セット(動力付き)
クロスポイント製品では製品名の通り、6両編成セットと8両編成セットの2つが製品化。
8両編成セットはSRアンテナ台座が有り、6両編成セットはSRアンテナ台座が無しの仕様となっております。
このSRアンテナの台座の有無は、製造時期の差でSRアンテナ取付準備工事を施行済みか未施工でこの違いを生み出しています。
元々6両編成セットのような台座無しのタイプは、製造時からSRアンテナを先頭車屋根に取り付けるための準備工事が施行されているので、屋根のビートがSRアンテナ取付位置まで来ていません。
一方の8両編成セットの台座有りのタイプは、製造時はSRアンテナ取付の準備工事が施行されていなかったために、後のSRアンテナ取付の際に新たに屋根上に台座を設けてアンテナを搭載させています。そのため、8両編成セットの先頭車屋根は台座の下までビートが入っている仕様となっております。
↑こちらが台座有りと台座無しの仕様の違いです。↑
元々準備工事でSRアンテナ周辺の屋根ビートが途中で無くなっている6両編成セットに対して、8両編成セットの台座有りは台座の下まで屋根ビートが入っているのが分かると思います。
また、ステンレス車の新1000形はその名の通り、同形式のアルミ車とは違った新鮮さと洗練されたシャープな印象が特徴です。
実際に京急1000形の16次車と比較。
16次車もステンレス車の一つですが、16次車はステンレス車体にカッティングシートラッピングでアルミ車時代の塗装を再現しています。
アルミ車時代のクリーム塗装部分を銀のステンレスにすることで見るだけでもイメージと雰囲気が全く異なりますね。
また当製品の良いところは同形式の通常のGM製品と違い、車両マークが付属しているところ。
つまり、お客様自身で好みの編成に設定できるということです!
複数購入すると、それぞれ異なる編成も車両マークで設定できるので銀千を増やしてみるのも面白そうですねw
GM製品でも京急1000形は、数多く様々な編成をセットで製品化しておりますので、京急シリーズを揃えられている方でクロスポイント(CP)製品をお持ちではない方は、この機会に編成アイテムの追加として是非。
今回ご紹介した製品は当店のレジに一番近い列の新製品コーナーにございます。
数に限りがございますので、ご購入ご希望の方はお早めに。
今回はここまでとさせていただきます。
今日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
次回もお楽しみに。