GM通信をご覧のみなさま、こん××は。
商品管理部の鈴木でございます。
今回は、何度かご案内申し上げております「JR211系5600番台」のご紹介です。俗に「SS編成」と呼ばれる編成です。
※画像は全て試作品です。
身延線などの狭小断面のトンネルに対応させるため、屋上のパンタが載る部分が低くなったグループです。発売中の5000番台に続き、5600番台は初の製品化となります。
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JR211系5600番台
(SS編成)基本3両編成セット(動力付き)
¥20,130(本体価格¥18,300-)
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JR211系5600番台(SS編成)
増結3両編成セット(動力無し)
¥16,940(本体価格¥15,400-)
※10月1日より金額表記が変更されております。
それでは、順を追ってポイントをご紹介してまいります。
まずは、冒頭にご紹介しました屋根板です。少々、判りづらいかもしれませんが、パンタの周りが僅かながら低くなっています。関東近辺の鉄道では、東武20000系が最も近い形状をしています。
そして、今回の製品では行先が点灯式に改良されます。新規製作のライトユニットにより、ヘッドライト・テールライトに加え、前面行先表示が点灯となります。
前灯と・・・
尾灯です。列番表示も鮮やかに光ります。
また、台車も改良されます
「JR205系 武蔵野線」で起用される新規金型のDT50(写真:左)、クハがTR235(写真:右)が採用されます。実車に則してグレー成型となります。
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JR211系5600番台
(SS編成)基本3両編成セット(動力付き)
¥20,130(本体価格¥18,300-)
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JR211系5600番台(SS編成)
増結3両編成セット(動力無し)
¥16,940(本体価格¥15,400-)
製品概要はコチラよりご確認ください。
発売は2020年2月を予定しています。
メーカー受注は9月25日(水)を以って締切となりましたが、販売店様により継続して予約受付を実施している場合がございます。恐れ入りますが、各販売店様にお問い合わせください。
それでは、素敵な日々を。