本社・商品企画部の牛久保です。
先週末に開催された「第30回 国際鉄道模型コンベンション」について、グリーンマックスブースにお立ち寄りいただいた皆様へ御礼申し上げます。説明や展示に至らない点があった点についてはご容赦願います。
▲今年のグリーンマックス・ブース/例年恒例となっている「トークショー」が毎日好評でした。また、インレタ貼り付け体験など参加型イベントもあり連日大盛り上がりでした。
さて、今回は展示内容の中から注目を浴びていた製品を一部紹介します。
▲完成品の新製品コーナー/京王1000系の走行デモ
☆第一弾となる「ブルーグリーン」と「オレンジベージュ」2色が快走していました。 ※写真はすべて試作品です。
▲京王1000系/ライト点灯状態
▲<30892> 京王1000系(5次車・ブルーグリーン)5両編成セット(動力付き)・・・¥26,800-(本体価格)
▲<30897> 京王1000系(6次車・オレンジベージュ)5両編成セット(動力付き)・・・¥26,800-(本体価格)
▲Nゲージとしては初となる着色済みのグレー車輪を採用
※商品概要はこちらです。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30892-30897.pdf
▲残りの5色についてもスタッフによるハンドメイド塗装サンプルを展示しました。
何色がお好みでしょうか?
次は、パーツ関連の展示から・・・
▲室内照明ユニット(幅狭・白色)
満を持してグリーンマックスが製品化した室内照明ユニットです。
集電金具がスプリング形状の一般的な室内照明ユニットと互換性があるので、室内照明ユニット取付対応のグリーンマックス製品だけでなく、他の完成品車両への組込みにもご利用いただけると思います。
▲組込・点灯状態の展示/
☆チップLEDを12灯実装した「明るく」、「均一な光」の室内照明ユニットです。
☆幅は9mmで、「幅狭」あるいは「狭幅」と呼ばれている一般的な照明ユニットと互換性があります。「幅狭」という商品名ですが、「幅広」タイプの室内照明ユニット対応の車両への組込も両面テープやゴム系接着剤を使用することで組込み可能です。
☆基板をカットすることで、17m級~21m級の車両に対応できます。
☆集電金具がスプリング形状の一般的な室内照明ユニットと互換性があります。
☆各LEDに対して個別に抵抗を接続した回路構成なので、
①各LEDに対して適切な電流が流れるため、電流の流れすぎによるLEDの寿命の低下、不点灯といった故障が起きにくい。
②車体の長さに合わせて室内照明ユニットをどの位置でカットしても、LEDの明るさはほとんど変わらない。
※将来の拡張性を考慮してオプション用端子を設定。(室内照明ユニットの中央部)
<8461>室内照明ユニット(狭幅・白色)(2本入り)・・・¥1,860―(本体価格)
<8461>室内照明ユニット(狭幅・白色)(4本入り)・・・¥3,720―(本体価格)
※商品概要はこちらです。 http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM8461-8462.pdf
今回は2製品について詳細に紹介しました。引き続きほかの展示品についても紹介していきますのでお楽しみに・・・
※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。」
なお、メーカー受注締切は8月26日です。