本社・商品企画の牛久保です。さて今回は、8月下旬に出荷予定の近鉄16200系「青の交響曲」の製造現場からお伝えします。
▲一見すると未来の住宅?/特徴的な丸窓貫通扉の妻面が並んだ状態です。
▲どこを見渡しても「青の交響曲」でいっぱい/いつもは、複数の車種が工場のラインを流れているのですが、おかげさまで多くのご予約をいただいた近鉄16200系「青の交響曲」については、作業中、組立済状態を含め工場の大半を占める大量産状態となっています。
▲組み立て前のボディ/見渡す限り同一ボディが並んでいます。
▲中間車の屋根/「青の交響曲」は3両編成で、中間車はパンタグラフ付きの1種類のみ。したがって、パンタグラフ付きの屋根がこんな感じでずらりと並んでいます。
▲貫通扉パーツも厳重な検品の上、良品のみ組み立てラインに投入されます。
▲特徴的な側面表記の印刷部分/「Osaka-Abenobashi Yoshino」の文字がくっきり見えます。
▲中間車用の窓ガラス/涼しげなグリーンスモークのガラスが検査待ちです。
▲窓ガラスを組み込んだ中間車ボディ/メタリックブルーのボディにグリーンスモークの窓ガラスがとてもマッチしています。
▲ここにあるすべての車両が皆さんのお手元に届くと思うと感慨もひとしおです。(私も予約してあるので、この中のどれかが家に来ると思うと不思議な気持ちです。)
☆今回紹介した近鉄16200系「青の交響曲」は8月下旬出荷予定です。
※メーカーでは予約受付は終了していますが、引き続き予約を受けつけている販売店もありますので、グリーンマックス製品取扱店にお問い合わせ願います。