カーテンパーツを使ってみる

今日もご覧くださいましてありがとうございます。

ナゴヤ大須店の小笠原です。

今回は富士川車輌工業製のカーテンパーツについてご案内します。

さて、最近は暑さも一段と増し、日差しもかなり強くなりましたね。

たとえ冷房が効いている電車の中においても直射日光を浴びてしまえば

汗がダラダラと湧き出てしまうほど暑くなってしまうものです。

その際には日向に当たるほうはカーテンが閉まっている…そんな光景を

見たことがあるのではないでしょうか?

 

今回はそんな側面を彩るカーテンを再現できるパーツについてご案内します。

 

今回はKATO製のE233系3000番台とE531系に使用してみました。

デフォルト(上)と使用した状態(下)の比較です。

やはりカーテンパーツがあるほうが車両が「生きている」感じがしますね。

 

また、室内灯を装備し実際にレンタルレイアウトなどで

走らせたイメージだとこのような感じでしょうか。

カーテンパーツに室内灯の明かりが反射し、「それっぽく」なっていますね。

夕ラッシュ時の上野東京ラインをイメージしてみました。

 

また、このカーテンパーツはさまざまな種類が製品化されており

名鉄車両用などもあります。

 

ラインアップとしては名鉄1000/1200系用(非リニューアル・リニューアル車用)と

7000系用があります。

実車はプリーツカーテンなのでこのカーテンパーツを用いると

手軽かつ実感的に再現することが可能です。

製品には比較的開いている仕様、閉まっている仕様もあるので

お好きなほうを選択してください。

 

使い方も非常に簡単で、ガラスパーツの後ろに差し込むだけです。

続々入荷中!カーテンパーツ

使用方法などについてはこちらの記事をご参照ください。

 

さて、今回ご紹介したカーテンパーツはその他のステッカー同様

ガレージ売り場に陳列しております。

在庫はお気軽にお問い合わせください。

 

さて、今回はここまでとさせていただきます。

今日もご覧くださいましてありがとうございました。

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