本社・商品企画部の牛久保です。
今回は発売中の「ライトユニットS」を紹介します。
▲<8379>ライトユニットS [通勤タイプA:103、電球・白・赤](2個入り)・・・¥2,200-(本体価格)
☆ライトユニットSの組込み対象製品は以下の製品となります。(2019.7現在)
■GREENMAX
・ハイクオリティ エコノミーキットシリーズ
<18001>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・オレンジ> 基本4両編成ボディキットA
<18002>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・オレンジ> 基本4両編成ボディキットB
<18005>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・ウグイス> 基本4両編成ボディキットA
<18006>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・ウグイス> 基本4両編成ボディキットB
<18009>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー> 基本4両編成ボディキットA
<18010>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー> 基本4両編成ボディキットB
<18013>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・カナリア> 基本4両編成ボディキットA
<18014>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・カナリア> 基本4両編成ボディキットB
<18017>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・エメラルドグリーン> 基本4両編成ボディキットA
<18018>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・エメラルドグリーン> 基本4両編成ボディキットB
<18501>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 基本4両編成ボディキットA
<18502>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 基本4両編成ボディキットB
・エボリューションシリーズ(EVOシリーズ)
<7001>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 基本4両編成セット(車体キット)
<7002>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 先頭車2両セット(車体キット)
<7004>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 基本4両編成セットA(車体キット)JRマーク入り
<7005>国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 基本4両編成セットB(車体キット)JRマーク入り
※床下機器セット<7501>~<7503>への組込みには対応しませんのでご注意願います。
⇒床下台車セット<7505>~<7507>をご利用ください。
■CROSSPOINTブランド製品
<10427>JR103系<低運・非ユニット窓・冷改車・紀勢線色> 基本4両編成ボディキットA
<10428>JR103系<低運・非ユニット窓・冷改車・紀勢線色> 基本4両編成ボディキットB
<10429>JR103系<低運・非ユニット窓・冷改車・瀬戸内色> 基本4両編成ボディキットA
<10430>JR103系<低運・非ユニット窓・冷改車・瀬戸内色> 基本4両編成ボディキットB
▲製品内容/ライトユニットS×2組、取扱説明書
▲ヘッドライトは「原型1灯」、「改造シールドビーム2灯」のどちらにも対応しています。
☆床下台車セットは「動力無し」、「動力付き」のどちらにも対応可能です。
▲製品に同梱されている取扱説明書(表面)
☆先頭車ボディの天井部の加工については、図説の箇所をカットしてライトユニットSをはめ込むとぴったり過ぎて、外しにくくなることもあるので、あと1mm程度後ろ側までカットすると、ライトユニットのつけ外しがしやすくなります。
▲製品に同梱されている取扱説明書(裏面)
☆従来の塗装キット同様、正面窓ガラスの加工など、若干の工作を伴いますが、
取扱説明書をしっかり読んで図説のように作業すれば、難しくないと思います。
。
▲床下台車セット<7505>~<7507>に同梱されている床下スペーサー
写真左はトレーラー(動力無し)用床板に付ける車端スペーサー(トレーラ―車用)、
写真右は動力ユニットに装着されている車端スペーサー(床下台車セット<7505>のみに同梱)
☆ライトユニットを取り付けた側の床板については、車端スペーサーがライトユニット下部に当たる箇所があるため、車端スペーサーを写真の赤線部でカットして使用します。
▲前進時のライト点灯のようす。
☆ヘッドライト、行先表示器、運行番号表示器が点灯します。
▲後進時のライト点灯のようす。
☆テールライト、行先表示器、運行番号表示器が点灯します。
☆ライト基板は用途別に3個LEDを搭載しており、
①電球色/ヘッドライト用
②白/行先表示器、運行番号表示器用
③赤/テールライト用
・・・となっているため、リアルな灯色であるだけでなく、行先表示器と運行番号表示器が前進・後進時で変わらない明るさとなっているのが特徴です。
車体の加工・改造経験をお持ちの皆さんは、他のエコノミーキット、塗装済みキットの国鉄(JR)103系などに組み込んでみてはいかかでしょうか?
※今回紹介した商品は、グリーンマックス製品取扱店にて販売中です。
※店頭に在庫が無い場合は、お取り寄せいただくか、通販対応している販売店をご利用ください。