こんにちは、商品企画部関根です。
今回は7月1日に発表になった新製品の中から「東武10030型10050番代(東上線・旧ロゴ)」についてご案内いたします。
東武10050番代は、10000系列の最終区分として登場した車両です。10000系列は95年までに486両が製造されました。
10050番代は2両、4両、6両の編成バリエーションがあります。東上線、スカイツリーライン、アーバンパークラインで活躍しています。
製品では、10050番代で統一された東上線の10両編成を旧ロゴで再現いたします。
付属のステッカーで側面表示や表記類を再現することが出来ます。
先頭車にはスイッチが付きますので、連結した際には消灯した状態に変えることが出来ます。
<30872>東武10030型10050番代(東上線・旧ロゴ)基本6両編成セット(動力付き)¥25,500-(本体価格)
<30873>東武10030型10050番代(東上線・旧ロゴ)増結4両編成セット(動力無し)¥15,800-(本体価格)
詳しい商品概要はコチラです。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30872-873.pdf
ここで、製品の編成について
東武鉄道では、スカイツリーラインと東上線との間で車両のやりくりが行われます。
基本6両編成で印刷される編成は11655編成は、本線系統で活躍し始め、2006年に東上線に移籍、2012年夏には再び本線系統に移籍となり現在に至ります。
増結4両編成で印刷される編成は11461編成で、登場時から東上線で活躍し、2012年夏頃に本線系統に移籍となり現在に至ります。
ロゴについては2011年7月にグループの新ロゴマークが制定され、順次社紋の貼り替えが行われました。
懐かしい旧ロゴの東武10050番代、いかがでしょうか。
発売はいずれも12月予定となっています。
今回紹介した商品のメーカー受注締切日は7/29(月)です。
なお、メーカー受注締切後も販売店様によりましては引き続き予約をおこなわれている場合もございますので、各販売店様にお問い合わせ下さい。
それでは、商品企画部関根でした。