【製品案内】阪急2800系(冷房車)

毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。

2019年7月発表製品より「阪急2800系(冷房車)」のご案内です。

▲古くからのGMファンであれば、完成品モデルをメインで扱うようになった初期の製品で知られていると思いますが、この2800系という製品自体はかなり息の長いモデルです。実車は1979年ごろの冷房改造が完了した頃を再現しています。

再生産自体は久しぶり。前回ロットは2モーター時代で4年前の2月のことでした。今回製品はコアレスモーター動力+電球色ライトの標準仕様となっています。

※土・日曜・祝日はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承ください。

▲「古い製品」だなんて侮ってはいけません(え?)。これといって製品の水準が低いわけではなく、むしろ非常に出来栄え点の高いモデルです。

阪急自体はすごく人気が高い製品です。70年代の車両とはいえ、古い車両の模型もたくさん世に出ている時代ですので、世代を超えて楽しめるようになったともいえます。仕様自体は軽微な違いかもしれませんが、当時製品のこだわりは引き継ぎまして、室内のシートはグリーンで再現。前面のサボや特殊なダミーカプラーなどもそのまま。

▲存在感のある屋上機器は別パーツで再現。当時と同じく、全てユーザー取り付けパーツとなっています。取り付けの部品点数はちょっと多いかもしれませんが、それほど難しくはありませんのでご安心を。

<30305>阪急2800系2扉冷房車 基本4両編成セット(動力付き)…¥20,100-
<30306>阪急2800系2扉冷房車 増結4両編成セット(動力無し)…¥15,000-

◆増結セットは8両編成の中間4~7号車にあたります。増結セットの先頭車は中間車用のため、ライトは非点灯となっています。

製品の詳細はこちらから

※本製品は販売店で7月27日まで予約受付中です。※店舗によってはメーカー予約締め切り後も受け付けている場合がございます。

デハ!

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