半直運用

こんにちは、秋葉原店の堀越です。

今回は、東急線‐半蔵門線-東武線間で相互乗り入れする車両をご紹介します。


まずは田園都市線の最古参、8500系。

50617 東急8500系(青帯・ドア装飾編成) 基本6両編成セット(動力付き) ¥27,900-(本体価格)

50617 東急8500系(青帯・ドア装飾編成) 増結用中間車4両セット(動力無し) ¥14,800-(本体価格)

プロトタイプの8637編成は、8500系で唯一の青帯車です。現在ではラッピングが施され、渋谷の複合施設「Bunkamura」の広告塔として活躍中です。
このドア装飾編成セットは、2018年3月にドアが塗装されてからBunnkamuraラッピングが貼られるまでを再現。ステンレスの金属光沢はもちろん、鮮やかな青、黄、緑、赤のドア装飾の表現はお見事です。

1本前の記事でもご紹介した東急2020系。

30748 東急2020系(田園都市線) 基本6両編成セット(動力付き) ¥30,800-(本体価格)

30749 東急2020系(田園都市線) 増結用中間車4両セット(動力無し) ¥15,800-(本体価格)

2020系は、昨年から営業運転を開始した田園都市線の最新型車輌です。ライト周辺のディティールやステンレス車体のややマットな金属感を忠実に再現しております。

お次は東武の初代半直車、30000系。

30808 東武30000系(前期形・地下鉄直通編成) 基本6両編成セット(動力付き) ¥27,300-(本体価格)

30809 東急2020系(田園都市線) 増結用中間車4両セット(動力無し) ¥17,000-(本体価格)

30000系は半蔵門線直通運転用に製造された車両です。2006年の東武50050系導入後は、ほとんどの編成が東上線に転属しました。現在、本線系統では2編成が活躍しています。このセットは、浅草方先頭車の屋根上ラジオアンテナが大型である前期形がプロトタイプです。新ロゴマークが貼られた2012年以降の姿を再現。

最後は、4月に発売された東武50050系。

30820 東武50050型 基本6両編成セット(動力付き) ¥25,800-(本体価格)

30821 東武50050型 増結用中間車4両セット(動力無し) ¥13,000-(本体価格)

東武50050系は、前述の30000系の後継として導入された形式です。

本製品の特徴は、なんといっても行先表示器の点灯です。前面、側面の行先表示がステッカー選択式のため、種別や行先を自由に選べるのはうれしいポイント。

お手持ちの田園都市線、半蔵門線、伊勢崎線の車両と並べたり、一緒に走らせてみてはいかがでしょうか。

ご来店、お待ちしております。売切れの際はご容赦ください。

次回もお楽しみに。

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