こんにちは。
秋葉原店、竹内(駿)です。
今回は、長編成ではなく1両や2両から楽しめるローカル線のラッピング車両製品のご紹介です。
・50588 JRキハ110形(200番代・飯山線の四季ラッピング)(動力付き) ¥9,900-
・50589 JRキハ110形(200番代・飯山線の四季ラッピング)(動力無し) ¥7,500-
・50605 JR125系(小浜線・おばませんキャラ号6) 2両編成セット(動力付き) ¥14,500-
飯山線の四季ラッピングは、2017年7月~9月に開催された信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)に向けたラッピング車両で2017年3月10日から最近まで飯山線で活躍していた車両。
おばませんキャラ号6は、2015年10月11日から嶺南6市町の観光誘致PRを目的に125系1両にラッピングを施して現在でも活躍している車両です。
まずは、飯山線の四季ラッピングから。
側面に四季のラッピングがドア端からドア端まで満遍に貼られているこの車両。
この製品でもきれいにラッピングが表現されています。
実車は残念ながら車両検査のため、このラッピングを施した姿は見ることができなくなりましたが、模型ではずっとこの姿を楽しむことができます。
もちろん通常色のキハ110や飯山線リバイバルカラーの車両と組み合わせて走らせるのもgood!
キハ110好きの方もコレクションの一つに是非。
次に125系おばませんキャラ号6。
こちらは2両編成セット。
ラッピング車両が動力付きのM車。通常色の125系がT車となっております。
こちらは側面すべてにラッピングが貼られています。
6市町のゆるキャラもきれいに表現されています。
基本的に小浜線は2両編成での運転が主体ですが、小さなレイアウトに1両だけ走らせみるのも模型らしくて良さそうですね。
車両と車両の間は製品に付属するドローバーを使用して連結して頂く仕様になっておりますが、TOMIX JC41 TNカプラーを使用していただくと、車両同士をよりリアルな連結仕様にすることができます。
この機会に1両や2両で楽しめる短編成シリーズはいかがでしょうか?
今日はここまでとさせていただきます。
今日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
次回もお楽しみに。