こんにちは、秋葉原店の堀越です。
今回は「私鉄の103系」と呼ばれる車両をご紹介します。
東武鉄道の最古参、8000系です。国鉄(JR)以外の車両で最多製造数を誇る形式です。東武鉄道全線の主力車両として活躍しましたが、現在ではアーバンパークラインや日光線南栗橋以北、伊勢崎線館林以北、越生線などの限られた区間で運用についています。旧前面を持つ8111編成の動態保存やリバイバルカラーへの塗装変更など、なにかと話題の絶えない車両です。秋葉原店にはGM製品の塗装済キットがございます。
No.1012S 東武8000系新前面 基本4両編成セット ¥7,000-(本体価格)
No.1013S 東武8000系旧前面 基本4両編成セット ¥7,000-(本体価格)
No.1013S 東武8000系 増結4両セット(2T+2M) ¥6,400-(本体価格)
上記3種はボディとステッカー、車番インレタ(インレタは基本セットのみ)のセットです。台車と動力、パンタグラフを別途お買い求め頂く必要がございます。東武8000系は製造時期によって台車が異なるため、台車を選択できることは基本セットの強みです。
No.5013 FS396台車(集電非対応)1両分 ¥400-(本体価格)
No.5034 FS356台車(集電非対応)1両分 ¥400-(本体価格)
8101~8166編成(4両または6両編成)と8501~8568編成(2両編成)はFS356台車、8167編成~と8569編成~はFS396台車を使用した編成です。東上線の8両貫通編成は後者にあたります。製作したい編成に応じてお選びください。
No.5804 PT48パンタグラフ(2個入) ¥600-(本体価格)
PT48パンタグラフ 1個 ¥300-(本体価格)
パンタグラフはPT48で全編成共通です。2両編成は1基、6両編成は3基と編成によって奇数基のパンタグラフが必要ですので、秋葉原店では1個単位でご用意しております。
No.1012T 東武8000系新前面 4両編成トータルセット ¥12,000-(本体価格)
No.1013T 東武8000系旧前面 4両編成トータルセット ¥12,000-(本体価格)
トータルセットは基本セットの内容に加え、台車や動力車、パンタグラフも付属されたセットです。付属の台車はFS356です。
ガイアノーツ 4アーティストマーカー 4mm シルバー ¥300-(本体価格)
キットをそのまま組み立てると、ヘッドライトが帯色と同じ青色のままで仕上がりが少し間抜けです。カラーマーカーで色差しするだけでも、先頭車前面がグッと引き締まって見えます。
※メーカー推奨の方法では無いため、色差しの際は自己責任でお願い致します。
No.1150T 東武800型 3両編成動力付きトータルセット ¥9,800-(本体価格)
No.1177T 東武8000系 野田線「東武アーバンパークライン」 6両編成動力付きトータルセット ¥19,000-(本体価格)
また、伊勢崎線館林以北のワンマン運転区間で活躍する800型や東武アーバンパークラインのロゴが入った仕様のトータルキットもございます。別売りのパーツやステッカーが無くても、各路線の個性を再現することが出来ます。
長文になってしまいましたが、ご覧いただきありがとうございます。売切れの際はご容赦ください。
ご来店お待ちしております。
次回もお楽しみに。