毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
静岡ホビーショーで発表となった新製品「205系5000番代」。武蔵野線で活躍する編成を製品化致します。発表と同時に早くも試作品が公開可能され、大きな反響をいただいております。ホビーショーの現地でじっくり見ていただきたいところでもありますが、なかなかそうもいかないという方にも、GM通信では最新の試作情報を随時更新していきますので、お見逃しなく!
▲現段階で会場にあるものとは別にボディーの試作部品があります。
みなさんが気になるところは私たちメーカーも同じ。ではクローズアップしてみましょう。
※土・日曜・祝日はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。
▲前面の成型。帯は別パーツとなります。まだ帯の部品がないので全体像はこれからとなりますが、ライトリムの大きさなどは分かるかと思います。
▲車体裾の方から見てみると・・・運転席直下の裏に切り欠きがあるのが分かります。これはというと、
▲KE64ジャンパ栓(収め)を取り付けるための切り欠きです。205系の前面に取り付けられたジャンパ栓はご覧のように別パーツで再現。
▲ライトユニットは方向幕と運番表示が点灯する仕様です。試作ができるのはもう少し先です。
▲直近で3種のバリエーションをラインナップしていますが、編成に組み込まれる機器類がそれぞれで異なるため作り分けます。
▲ポスターに記載した製品仕様にもご注目!
80年代末期から国鉄の標準型となった台車DT50を、従来品ではなく新規製作し、クハ/サハに使用するTR235も型を起すことになりました。
▲製品ラインナップです。まずはこのうちM18編成より発売いたします。5月9日より受注開始、予約の受付期間は少し長めに6月23日(販売店)までとしております。気になった!これは手に入れたい!という方はぜひご予約下さい。
<30846>JR205系5000番代(武蔵野線・M18編成)8両編成セット(動力付き)…¥35,900-(本体価格)
◆M21,M30編成につきましては、予約開始になり次第改めてご案内致します。
デハ!