毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
4月18日に「西武6000系アルミ車」と「京急新1000形16/17次車」を出荷致しました。翌19日問屋納品です。
それではざっくり製品の特徴をご紹介いたしましょう。
▲まずは西武6000系のアルミ車。いわゆる車両番号50番台の形式で、顔は特徴的な6000系の意匠ですが、側面はほぼ新2000系と同様のスタイルです。
▲先に発売しましたLAIMOラッピングと同様の仕様ですが、方向幕の点灯ギミックが盛り込まれています。行き先は印刷済み(急行/飯能)
▲余談ですが、こちらはステンレスの従来製品です。設計が少し前のもですので行先が点灯するタイプではありません。今回のアルミ車とは共通部品がほとんどないのは、そういった設計の違いと、そもそも実車自体が別物だからです。
30805:西武6000系アルミ車(6156編成・機器更新車)基本6両編成セット(動力付き)…¥30,300-
30806:西武6000系アルミ車(6156編成・機器更新車)増結用中間車4両セット(動力無し)…¥15,900-
◆メーカー完売です。
▲もう1つは京急の新1000形。こんどは16・17次車の登場です。
いままでの新1000形と大きく違うのは実車のボディのカラーリング方式です。
▲手前が16次車、奥が17次車です。側面に大きな違いがあるのは一目瞭然ですね。16次車はパッと見1800番台によく似ていますが、ステンレスボディにカッティングシートで赤い車体色を表現しているものです。17次車の場合はステンレスボディに直接塗装をしているので、従来のアルミや鋼体車両と同じようなカラーリングになっています。一見するとステンレス車には見えませんね。
▲行先表示は点灯します。行き先は付属のステッカーから選択します。
屋上機器のアンテナ類はユーザー取り付けパーツになっています。
30787:京急新1000形(16次車・1601編成)6両編成セット(動力付き)…¥29,200-
30788:京急新1000形(17次車・1613編成)6両編成セット(動力付き)…¥28,400-
◆メーカー完売です。
デハ!