赤い銀色、発売。

商品管理部名野です。

本日は、今週メーカー出荷予定のコチラをご紹介します。

<30787>京急新1000形(16次車・1601編成)6両編成セット
¥29,200-(本体価格)

<30788>京急新1000形(17次車・1613編成)6両編成セット
¥28,400-(本体価格)

現在、旧型車両を置き換えるべく増備が続いている京急の新1000形ですが、製造期間が長期に渡るため、様々な形態バリエーションが存在しています。

当初アルミ車体で製造されましたが、6次車以降はステンレス車体となり、外観が大きく変わりました。

16次車は、1800番台の意匠を取り入れ、側面の赤色分が増えています。

製品でも16次車の特徴である、連結面や窓・扉枠などが銀色というデザインを再現しています。

さらに17次車では、ステンレス車体に塗装を施したもので、初期のアルミ車体のデザインに近い意匠になりました。

こちらは16次車と異なり、連結面まで赤色になっています。

また、どちらも共通として、最近の京急車両に標準装備の棒状のSRアンテナが2本付く形態を、専用の新規屋根部品で再現しています。

他にも、電球色ながらLEDタイプに変更となったヘッドライトを再現するため、前面ガラス部品は「ツブ表現」の入ったパーツが使われ、方向幕点灯式のライトユニットと合わせて、新規部品で再現しています。

行先等は、付属のステッカーによる選択式です。

ステンレス車体ながら銀色成分の少ない、京急電鉄ならではのコダワリを感じる1000形(16次・17次車)、まずは6両編成から発売です。

メーカー出荷は4月18日(木)予定です。

製品の詳細につきましてはコチラ

 

Comments are closed.