本社・商品企画部の牛久保です。
今回は好評発売中の「着色済みエコノミーキット」の製作方法を紹介します。
▲・・・といっても今回は「着色済みエコノミーキット」の製作記事が掲載されている模型誌の紹介です。
▲こちらが表紙のRM MODELS 2019年5月号(通巻285号)です。
<特集>着色済みキットのトリセツ! 失敗しない工作技法
▲今回題材にしたのは写真の<11002>着色済みオハ61形(茶色)・・・¥(本体)
ボディは茶色の成形色とし、さらにぶどう色2号で塗装済みとなっています。
ベンチレーター、屋根、床下機器は各々適した成形色としていますので、
塗装無しでもリアルな仕上がりになります。
▲特集記事では、着色済みエコノミーキットのオハ61形客車を題材として
必要な工具や、組立のコツなど5 ページにわたって詳細に製作手順を紹介しています。
▲塗装無し、接着はゴム系接着剤のみでも、短時間で写真のような仕上がりにできるのが
着色済みエコノミーキットのあらたなバリューと言えます。
製作記事は未塗装キットにも応用できますので、一読をお勧めします。
さらに、着色済みハイクオリティーエコノミーキットの国鉄(JR)103系の製作記事も掲載されていますので
合わせて11ページの大ボリュームです。キット製作に興味がある方、製作のコツがわからなくて
困っている方にお勧めしたい特集号です。
☆「着色済みエコノミーキット」各種、「着色済みハイクオリティーエコノミーキット」各種は好評発売中です。塗装が苦手な方、塗装環境・機材が無い方にぜひお手に取っていただきたいキットです。
こちらの紹介記事も合わせてご覧ください。