催事企画担当の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
もう発売から3ケ月が経とうとしておりますコチラ・・・、
完成品モデルシリーズ“近鉄16000系”。
こういった車両ケースに収まっている商品って、中身を見てみたいけれど・・・、
店員さんに声をかけなきゃならないし、
店内が混んでいたり、
他のお客さんの目が気になったりして・・・、
店頭でその中身をジーックリ見るのって、なかなかし辛いんですよね。
グリーンマックス・ザ・ストアでは、店員にひと言、
「買おうと思うので、中身を見させて。」と仰っていただければ、
“すぐに”ご用意させていただきますので、
どうぞ気兼ねなくお声掛けくださいね♪
でもまぁ折角ですから~、
ここでは、その中身をご覧いただきま~す♪
ご購入のご参考にどうぞ~♪♪
まずはコチラ。
<4572>先頭車2両セット(動力付き)¥12,600-(本体価格)
←吉野 ク16107 + モ16007【M】 大阪阿部野橋→
(【M】はモーター搭載の“動力車”を表します。)
更新後のクーラーキセを搭載した編成です。
このクーラーキセは、
<4573>増結用先頭車2両セット(動力無し)¥9,800-(本体価格)
にも同じモノが搭載されています。
なお、<4573>は9番(ク16109+モ16009)編成としています。
このセットには、“動力車”が含まれません。
商品名のとおり、“増結用”としてご利用ください。
一方コチラ・・・、
<4574>先頭車4両編成セット(動力付き)¥19,400-(本体価格)
に搭載のクーラーキセは、
このタイプが使われています。
印刷済みの車番は、
ク16105+モ16005【M】+ク16106+モ16006
としています。
このちょっとした意匠の違いは、ファン心を掴んで離しません♪
上から見下ろす機会の多い鉄道模型、
この近鉄16000系では、クーラーキセの違いだけでなく、
臭気抜きの形状もキチンと分けています♪
左が<4572>セット、右が<4573>と<4574>です。
パンタグラフ周辺の意匠もご覧のとおり。
上がパンタグラフ移設後の姿で、<4572>と<4573>に採用。
下は移設前のパンタグラフの位置となり、<4574>に採用しています。
屋根上だけでなく、ボディだってファン心をくすぐる“違い”を再現していますよ。
まずはコチラ、
ク16100形の窓の違いです。
上がオリジナルで<4574>、下が更新後で<4572>と<4573>です。
ドア脇の窓の意匠が異なりますね。
一方コチラはモ16000形。
上が更新後で<4572>と<4573>、
下がオリジナルで<4574>となります。
モ16000形は客扉の数も更新前後で異なります。
上が更新後で<4572>と<4573>、
下がオリジナルで<4574>となります。
あと、これは意外と知られていないようなのですが・・・、
編成によって、前面の塗り分け方がビミョ~に異なるんです♪
特急マークの下にご注目いただければ・・・、ネ?違いますでしょ?
商品パッケージの実車写真を見てみましょう。
ネ?2種類ありますでしょ?
これをモデルでもキチンと再現しているんですよ!グッジョブですっ!!
塗り分け位置が高いのが<4572>と<4574>、
低いのが<4573>です。
実車を改めて見て、気付かされます・・・。
前面の“渡り板”が表現されていないことに・・・。
でもコレ、表現のし忘れじゃないんです。
このビニール袋の中に・・・、
車体色成形の渡り板パーツが入っているのです。
裏に2本の“ボス”が生えていますので、これをカットし・・・、
お好みの角度でボディに接着すると、
実車どおりの立体的な表現ができるようになっています♪
ビニール袋には、他に、
先頭車同士向かい合う連結に使うドローバーが入っています。
走行の際、ボディ同士が干渉してしまう場合のフォロー用に、
ロングタイプのドローバーも入っています。
また、
貫通幌も同梱されています。
ク16100形の前面にゴム系接着剤で固定すると、
実車らしい表情ができあがりますよ♪
駆け足でご覧いただきましたが・・・、
「やっぱりジックリと“ホンモノ”を見てから買いたい!」という方は、
どうぞ、ご来店をお待ちしております~♪
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。