本社・商品企画部の牛久保です。
今回は好評発売中の「着色済みエコノミーキット」を紹介します。
▲第1弾は旧型客車(茶色)と旧型国電(茶色)
☆茶色の客車として定番の車種をラインナップ
▲第2弾は旧型客車(茶色)+10系客車(茶色)
☆ナロ10、オロネ10、ナロハネ10の淡緑帯と茶色の車体のコントラストにご注目。
▲第3弾は待望の青色車体の車種
☆マニ37は旧型客車ながら、最初から青色の車体色となった車種で、荷物輸送の合理化のためパレット輸送を前提とした平らな床面となっているのが特徴です。
▲第4弾は、青色の客車と茶色の旧国です。
☆スロ53、スロ54の淡緑色帯と青車体の懐かしいコントラストを再現しています。
第5弾は青色客車と茶色の旧国です。
☆スロ81/スロフ81は帯無し、淡緑帯付き、白線2本入りとバリエーション豊かなラインナップ。スロ62も帯無し、淡緑帯付きを用意しました。お好きな年代をお選びいただけます。
▲第6弾はクモハ11/12形(茶色)
☆パーツの選択で両運転台のクモハ12形と片運転台のクモハ11形を作り分けることができます。さらに配管の削除などの加工を行うとクハ16形を製作できます。
☆以上のように魅力的な車種が手軽に組み立てられる「着色済みエコノミーキット」として好評発売中です。
☆次回からは、「着色済みエコノミーキット」の製作過程を詳細にご覧頂きたいと思います。
・どんな工具が必要か?
・組立のコツは?
・どんな接着剤をつかえばいいの?
・・・といった疑問を判りやすく解説していきますので、ご期待ください。