クロスポイント 東急6020系QSEAT車 組み替え・楽しみ方のご紹介!

こんにちは。
秋葉原店、竹内(駿)です。

6月発売予定のクロスポイント(CP)東急6020系(デハ6321・QSEAT車・ロングシートモード)1両単品が3月5日からストア限定でご予約を開始しております。動力付きと動力なしの2製品でそれぞれ組み替え方が異なり、分からないお客様もいらっしゃると思いますので今回はそちらの組み替え方・楽しみ方を詳しくご紹介いたします!

<10437>東急6020系(デハ6321・QSEAT車・ロングシートモード)1両単品(動力付き)¥7,900-
<10438>東急6020系(デハ6321・QSEAT車・ロングシートモード)1両単品(動力無し)¥5,200-


まずは、動力付きの製品から。
<10437>の製品はその通り、QSEAT車のデハ6321に動力が付いている製品です。

まずこちらの写真の車両を例としてQSEAT車のデハ6321とします。(※写真は試作品です。)


※写真は試作品です。実際に発売される製品と異なる場合があります。

これを上の画像のように、<30750>東急6020系(大井町線)7両編成セット(動力付き)の3号車デハ6321(M)と<10437>の製品をそのまま車両ごと入れ替えるだけです。

そうすることで、<30750>の製品を登場時(QSEAT車導入前)の編成と現行仕様(QSEAT車導入後)の編成の2通りを入れ替えるだけで簡単に楽しむことができます!

 

次は、動力無しの製品。

組み替え方に関しては、
1.<30750>東急6020系7両編成セット(動力付き)の3号車デハ6321(M)の上回りと下回りを分けます。
2.<30750>東急6020系7両編成セット(動力付き)の6号車デハ6621を1のように上回りと下回りを分けます。
3.3号車デハ6321の下回り(動力車)と6号車デハ6621の上回りを合わせます。
4.3号車の部分にQSEAT車の車両を入れます。

組み替えることで、<30750>東急6020系7両編成セットの3号車デハ6321の上回り(車体)とデハ6621の下回りはQSEAT車を入れたことで不要になります。

これで<30750>のセットからQSEAT車を組み込んだ現行仕様の編成が完成!

簡単に説明するとそれぞれの製品の組み替え方法を見て分かるように、<10437>の動力付きの製品は東急6020系の登場時と現行仕様を両方それぞれ楽しむ用で、<10438>動力無しの製品は<30750>のセットを完全に現行仕様に変更するためのものになるということです。

各製品それぞれ組み替えることにより、<10437>の動力付き製品を使用した場合は動力が3号車、<10438>の動力無し製品を使用した場合は動力が6号車と動力ユニットの号車が変更されるのでご注意ください。

万が一ご不明点がございましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

今回ご案内した製品各種は、3月25日までストア限定でご予約受付中。
店頭でのご予約のみとなります。お電話での予約は致しかねますのでご了承ください。

今回はここまでとさせていただきます。
今日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

※今回のブログで掲載した画像の車両は試作品であり、実際の製品とは異なる部分があります。

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