北総7300・7800形製品、現在の姿で再登場

商品管理部名野です。

発売が迫りましたコチラの製品をご紹介します。

画像:奥
<30794>北総鉄道7300形(7318編成)8両編成セット
画像:手前
<30795>北総鉄道7800形(7828編成)8両編成セット

北総7300、7800形は、京成3700形の兄弟車種で、基本構造は同じながらカラーリングや細部の仕様違いで活躍している車両です。

先頭車側面の、飛行機をイメージしたデザインが目を惹きます。

今回発売の製品は、両者とも車体更新が施され、従来品とは少し変化した姿をモデル化しています。

側面ガラスが緑色になっているのが車体更新車の特長です。

<30794>

7318編成(画像:右)は、北総車として新造された編成です。

登場当初は京成3700形のスカート無し版といった装いでしたが、現在はカラーリングを除き、ほぼ同様の形態となっています。

最新の姿な製品は、パンタグラフがシングルアーム式に交換されています。

<30795>

7828編成はもともと京成3700形3778編成で、近年、北総鉄道へリース車として転属した車両です。

こちらは7318編成と異なり、京成車時代に車体更新が行われていた編成です。

北総車として製造された編成とは車番の書体が異なるなどの差異があります。

製品もこの違いを再現しています。

一方、パンタグラフについては、近年7300形は更新に合わせてシングルアームパンタグラフに交換されました。

こちらは7828編成。7318編成と違い、こちらのパンタグラフは下枠交差形のままです。

それぞれ共通して、前面に「普通 印旛日本医大」を印刷済み。

北総線内運用以外も再現できるように、種別変更用のステッカーが付属します。

※行先は該当パーツの分解が困難なため固定となります。

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商品概要についてはコチラをご覧ください。

北総7300・7800形各製品は、2月19日(火)メーカー出荷です。

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