本社・商品企画部の牛久保です。
先日2/2、2/3開催された「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2019」にご来場いただいた皆様、
ご来場ありがとうございました。
ご来場できなかった方々のために展示内容を振り返ってみましょう。
▲ヨコハマ鉄道模型フェスタ2019・グリーンマックスのブース
☆新製品・試作品展示への注目度はとても高かったです。
また、東急大集合、京急大集合のコーナーは今までよりパワーアップして
さまざまな形式、時代、線区の車両を展示して大人気でした。
▲東京急行大集合!のコーナー
☆手前の「ハイクオリティー・エコノミーキット」の国鉄(JR)103系( 着色済み、未塗装 )と、着色済みエコノミーキット(客車、旧国)に工作派や、若いモデラーの熱い視線が送られていました。
▲京浜急行大集合!のコーナー
☆昨年走っていたリラックマトレイン3種をはじめ、懐かしい車両の展示に皆さん大喜びの様子でした。
手前は「コアレスモーター動力ユニット」のデモンストレーション走行。
静かな走行、超スロー走行、スムーズな加減速を見ていただきました。
2月発売予定の17m用長軸距のコアレス動力ユニットの走行に注目が集まりました。
▲ハイクオリティーエコノミーキット国鉄(JR)103系用ライトユニット試作品の組込み展示/
「シールドビーム改造された前面にも対応するのか?」という質問が多かったのですが、もちろん対応可ですのでご安心ください。
▲イベント開催が横浜でしたので、やはり京急の車両は人気№1といったところでしょうか?
新製品の 京急新1000形16次車(写真手前)と17次車(写真奥)の違いについての質問が多かったです。
実車の16次車は赤・白のラッピング部の面積を増やしたもので、窓枠・側ドア枠部が車体のステンレスが見える仕様です。
一方、実車の17次車は、粘着テープによるラッピング仕上げではなく、塗装により赤・白塗り分けを再現しています。一見すると全塗装仕上げのアルミ車のように見えます。
▲先頭車正面の違いとしては、形式を表す「1000」の文字が、16次車は普通の黒文字ですが、17次車はスリット状にデザインされた文字となっています。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30789-790.pdf
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM30787-788.pdf
▲今回のレイアウト上の「車庫」のテーマは「京急」。来場者の皆さんがHAPPYになれるように、車体色が黄色のKEIKYU YELLOW HAPPY TRAINを配置しました。
▲地上線には京急新1000形1800番台と京急2100形2133編成を走行。
高架線には東急2020系(大井町線)、東急6020系(田園都市線)を走行。
会期中スムーズな走行を皆様にご覧いただきました。
展示品の詳細は、引き続きブログで取り上げていきますので、ご期待ください。