こんばんは!
秋葉原店の竹内(駿)です。
今回は本日入荷いたしました、
大井町線のニューフェイスこと東急6020系と
京急2100形けいきゅん号の新製品をご紹介します!
・30750 東急6020系(大井町線)7両編成セット(動力付き)¥34200-
・50599 京急2100形(けいきゅん号)8両編成セット(動力付き)¥35000-
東急6020系は、2017年に製造された東急大井町線の輸送力増強を目的として7両編成×2本が導入された通勤形電車。
従来の大井町線は最長6両編成でしたが、東急6020系は製造当時から1両増車した7両編成で導入されました。
2018年3月28日に営業運転を開始。現在は大井町線の急行運用を中心に、平日の夜には一部の急行列車に12/14から新しくサービスが開始された有料座席指定サービス「Qシート」を3号車に連結して東急初の座席指定列車としても運転しています。
GMでは、今回東急6020系を登場当初の姿で製品化。
今回の製品では3号車を初代デハ6320形として再現。
現在は、後に製造されたデュアルシート仕様の2代目デハ6320形が組成されているので、今では見ることのできない貴重な姿となっております。
京急2100形は1998年に快特として活躍していた京急2000形の後継車として導入された電車で、8両編成×10本が製造されました。
現在は主に快特を中心に、朝には座席指定列車モーニングウイング号や夜の座席指定列車ウイング号としても活躍しています。
GMでは今回、2149編成にラッピングされたけいきゅん号を製品化。
けいきゅんのラッピングも細かく再現されております!
関東私鉄で徐々に広まりつつある、座席指定列車で現在も活躍する大井町線のニューフェイス東急6020系とかわいらしいけいきゅんのラッピング車両の京急2100系2149編成を是非いかがでしょうか?
今回はここまでとさせていただきます。
今日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました!