こんばんは、商品企画部関根です。
今回は方向幕点灯で製品化する東武50050型についてご案内いたします。
東武50050型は半蔵門線直通用車両として2006年に登場し、2003年から半蔵門線直通車両として活躍していた30000系と入れ替わる形で18本投入されました。30000系は2本が現在も地下鉄直通用として残り、残り13本は東上線へと活躍場所を移しました。走行線区は広く、乗り入れ先を含めると埼玉県から神奈川県まで100km弱となっています。
(久喜・南栗橋)~東武伊勢崎線・東武日光線・東武スカイツリーライン~(押上)~東京メトロ半蔵門線~(渋谷)~東急田園都市線~(中央林間)
今回ご案内する東武50050型の方向幕点灯仕様は新規金型を起用し製品化します。
方向幕点灯仕様という名前の通り、前面方向幕(運行番号部、種別部、行先部)が点灯する仕様となります。
試作品等のご案内は後日。
前面および側面方向幕は新規製作の付属ステッカーから選択式となります。ステッカーは基本セットのみに付属します。
<30820> 東武50050型 基本6両編成セット(動力付き) ¥25,800-(本体価格)
<30821> 東武50050型 増結用中間車4両セット(動力無し) ¥13,000-(本体価格)
詳しい商品概要はこちらをご覧ください。
東武50050型方向幕点灯仕様は2019年4月の発売予定です。
確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
販売店様により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。
それでは、商品企画部関根でした。