高度経済成長期を支えた関西圏の103系

こんばんは。
秋葉原店の竹内(駿)です。

大阪を代表する大阪環状線で活躍していた103系が
惜しまれつつ引退してから1年2か月。
約1年前に全国でもニュースで話題になりましたね。
大阪環状線からは引退した後も、大和路線・奈良線では元気に活躍していましたが、
今年にも残りの編成が廃車になり、残りは奈良線の4連と和田岬線の6連、
加古川線や播但線等のローカル線用の車両が残るのみとなりました。

今回は、本日入荷した阪和線や大和路線等で活躍した
103系の新製品をご紹介します。

・50609 JR103系(羽衣線・HL101編成タイプ)3両編成セット(動力付き)¥16500-
・50610 JR103系(阪和線・HK603編成)6両編成セット(動力付き)¥26700-
・50611 JR103系(関西形・ウグイス・NS617編成)6両編成セット(動力付き)¥27500-
・50612 JR103系(関西形・ウグイス・NS407編成)4両編成セット(動力付き)¥20200-


特にNS407編成に組成されている両端クハであるクハ103-215・クハ103-216は、
奈良電車区に在籍する103系の中では数少ない元山手線で活躍した先頭車が
組み込まれています。


HK603編成についても、それぞれの中間車で異なる30N体質改善と40N体質改善も再現。

この機会に是非、関西形の103系現行仕様の新製品はいかがでしょうか?

今回はここまでとさせていただきます。

本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました!

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