京王8000系ライトユニットのはずし方!

GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。

本社営業企画部 岩本です。

 

本日は、既に発売されている製品の中から、

【品番:8026 京王8000系対応行先表示ステッカー(フルカラーLEDタイプ)・交換用ライトユニットセット 本体価格¥3,600-】

についてご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

製品はこのようなパッケージになっていまして、中には種別・行先ステッカーとライトユニットが2個入っています。(ステッカーはフルカラーLEDの行先表示対応です)

 

 

 

 

 

 

 

 

お好みの種別、行先をステッカーから切り出して付属のライトユニット該当部に貼っていくのですが、問題はそのライトユニットを取り付けるのかです。

そして取り付ける前には京王8000系の先頭車から従来のライトユニットを外す必要があります。

今回はそのライトユニットのはずし方を簡単にご説明させていただきます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先頭部のボディ内部にライトユニットが入っています。

(品番:8026には車両本体は付属していません)

 

①まずはボディから床板を外します。

写真のようにボディを少し広げて床板を固定しているツメを外していきます。ボディを広げすぎると破損することがございますので、ご注意下さい。


 

 

 

 

 

こちらがそれぞれ分離した状態です。

 

②続いて、屋根も取り外します。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根を外すときは、つまようじなどの先が細いもので屋根を固定している凸部分を押します。ピンセットなどでも作業は可能ですが、尖った部分で窓ガラスやボディを傷つけないようにご注意下さい。

この凸部分は京王8000系では全部で8箇所あります。あまり力を入れて押さないことがポイントです。

こうすることで屋根が浮き上がった状態になるので、ボディから取り外すことが出来ます。

 


 

 

 

 

こちらが無事に屋根を外した状態です。

 

 

③ボディに指を入れて少しだけ広げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真のように少しだけ広げます。こちらも広げすぎに注意です。

 

④ボディを少し広げたまま、ライトユニット本体を上から軽く押します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強く押してしまうと前面ガラスも外れてしまうので、優しく押すのがポイントです。

綿棒などを使うのもいいかもしれません。

コツとしては真下に押し込むのではなく、前面ガラスから遠ざけるように斜めに押すことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

するとこのような状態になります。

 

 

 

 

※前面の部分は割れの原因にもなるので注意です。

 

⑤分離完了です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでステッカーを貼ったライトユニットを入れることが出来ます。

取り付けについては下記画像をご覧のうえ行ってください。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

とにかく慌てずに、一つ一つゆっくりやって頂ければと思います。

 

こちらの製品は現在好評発売中です。

メーカー在庫も2018年10月30日現在でしたら若干数ございます。

この機会にお好みの行先で走行を楽しんでみてください!

それでは。

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