商品管理部名野です。
JR九州の交流蓄電池駆動車、BEC819系「DENCHA」。
今までのイベント等で彩色ボディの試作品をご紹介していましたが、床下機器も含めて組み上がった状態が出来上がりましたのでご紹介します。
←若松 折尾・直方・博多→
台車間にギチギチに詰まった感じの床下機器が再現されています。
反対側
←折尾・直方・博多 若松→
クハBEC818に搭載のバッテリー。
この形式最大の特徴とも言えます。登場当初はこの鮮やかな青色が非常に存在感を放っていました。
今は走行による汚れであまり目立たなくなってしまいましたが、模型では登場当初の青色を塗装して再現します。
試作品のため実際の製品と多少異なりますが、製品もほぼ写真同様の青色になります。
ライトの点灯具合等の試作品も公開中です。
発売は12月頃を予定しています。
製品の詳細につきましてはコチラ。