こんにちは～商品管理部の鈴木です。
先日発売になりました新型パンタグラフ「PT42L」ですが､何と…
「メーカー完売いたしました！」
お買い上げいただき､誠にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。
さて､7月のGM通信で紹介させていただきましたが､いまいち「何の形式に適合するのかな？」と思っている方もいらっしゃると思います。そこで今回は､エコノミーキットを交えながら更に掘り下げて行きたいと思います。
どうぞ､お付き合いくださいませ・・・
※土・日曜・祝日はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。 お電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。
※なお､この項に書いていますパンタの形式は､分かり易い（？）ように､弊社の商品名で表現しています。
今回は､近鉄12200系 更新車に取り付けてみました。
こんな感じです。凛々しくなりましたね！
実は､パッケージを良く見ると・・・
実装されています！お気づきでしたか？
パンタのホーンのシルエットでお判りいただけると思います。
パンタの上昇状態もキープできますので､走っている線区によって工夫すると面白いと思います。上昇状態を低くすることで､難波界隈や桜川までの阪神なんば線内を走るイメージが湧いてくると思います。
そして・・・
下降した姿も､また美しい。。。
もちろん､完成品にみならずエコノミーキットにも取付可能です！
王道3形式！
特に､営団6000系は引退間近の旬な形式。この形式も「PT42L」が実装されています。更に､かつて乗り入れていた小田急9000形も実装されていました。
そして､東急7000系も。この形式の場合､ホーンが1本（PT43N）と2本（PT42L）の2種類のパンタが実装されていました。中でも､日比谷線直通 対応編成には､剛体架線への追従性の関係からか､「PT42L」が実装されていました。
※ちなみに､非対応編成は「PT43N」が装着されており､他社完成品が実装されているのは､その理由と思われます。
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★商品詳細★
前述のとおり､メーカー完売いたしました。でも､まだ在庫があるお店様もあると思います。お問い合わせの上､ご活用ください。
No.5817 PT42L
価格 ￥700（本体価格）
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それでは､またお会いしましょう。