品質管理名野です。
大好評販売中の近鉄22000系ACEリニューアル車ですが、4両編成に続き、2両編成も製品化します。
試作品の細部をご紹介していきましょう。
※土日祝日はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。 電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。
22000系の2両編成は、4両編成から中間車を抜いたイメージですが、細部が異なります。
製品としては、パンタグラフ付き先頭車のボディと屋根が新規制作部品です。
側面から見ると、窓割りは同じなため、違いはパンタグラフが1基→2基になっているのが大きな違い。
このパンタグラフ搭載数の違いから、屋根の配管も4両編成と2両編成の先頭車で異なります。
屋上のヒューズボックスが3個→2個になっているのが特徴です。
これ以外の部品は4両編成と共通です。
せっかくなので、従来品の2両編成とも比較してみましょう。
従来品も4両編成と2両編成で配管の作り分けをしていましたが、今回品は、より配管が立体的に見えるようになっています。
こうして比較してみると細部形状の見直しで、車体の長さ以外にも、より実車イメージに近づいた形状になっているのがわかります。
近鉄22000系ACE2両編成は、動力付きと動力無しの2種類発売予定で、現在ご予約承り中です。
製品の詳細につきましてはコチラ
発売は2019年1月以降ですので、お楽しみに!