毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤デス。
9月6日に「JRキハ110形・快速あがの」を出荷致しました。発売はまもなくです。
▲JR気動車の標準型となっているキハ110系列。カラーリングも一般的なものですが、今回の製品は磐越西線・信越本線での運用に当たる編成の製品化です。
また、今回の製品では快速運用の3両編成のうち、前期形を新規製作しています。
▲ケース内に収められた3両に、パッと見では違いがよく分からないと思いますが…
▲こうやって比較すると、車体の長さが違うことが分かりますね。
上2両は新規作成しました前期形で、いままでの製品より短くなっています。3両目は後期形で、実車の寸法で250㎜長くなっています。
▲製品にはこのように付属パーツがありまして、前面の渡り板や屋上機器の一部はユーザー取り付けになっています。また、車両の連結はドローバーを使用します。
3両とも両運転台のキハ110形ですが、3両編成での運用を再現しているため、ヘッド/テールライトの点灯ギミックは両端の先頭部分のみになっています。
《30765》JRキハ110形(200番代・前期形・快速あがの)3両編成セット(動力付き)
…¥12,300-
◆メーカー完売です。
デハ!