面倒な加工が不要な「プラ素材レール」の登場です!

皆様こんにちは。鈴木でございます。

今回は、ストラクチャーとして、アクセサリーとして・・・そして、考え方次第で多種多様にご利用いただける「プラ素材レール」の登場です!

駅の構内や駅間の線路脇に置いてあるレールですね。様々な使い方もご提案できると思いますので、どうぞお付き合いください。

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プラ素材レール(ブラウン・10本入り)
¥800―(本体価格)

基本的には、前作の「第3軌条 サードレール(No.2125 本体価格¥600)」の姉妹的な今回のアイテム。
以前はフレキシブルレールからレールを切り出して配置することが一般的でしたが、アクセサリーを前提のため通電を必要としない「プラ製」になり、面倒な加工や下地処理等の手間を省くことができます。

断面も、このようにシャープに出ています。

材質は一般的なPS(スチロール樹脂)で、プラモデルや角・丸棒、そしてプラ板等と同様の材料です。接着にはプラ用およびABS系接着剤、塗装はプラ用塗料が使用できます。

☆線路際のアクセサリーとして最適なパーツです。
☆No.2151・2528・2529に含まれる保線区車両のレール運搬車の積荷に最適です。
☆他社製品の無蓋貨車や、レール運搬車への積荷としても最適です。
☆古レールを活用した鉄路柵やホーム支柱といったストラクチャー素材としてもたいへん有効なパーツです。
☆長さ約165mm、10本入り

そして、こんな使い方もあると思います。

カーブレールの裏側に配置して脱線防止のガードレールとして。

線路の脇に立てて、、、

こんな感じで、、、

踏切にしてみたり。ロープが消えているのは、両手が塞がっているからです、、、。

※画像はイメージです。

踏切(No.2153 本体価格¥800)と組み合わせると良いでしょう。

更には、、、

地下鉄のレイアウトに剛体架線として、考え方は様々ですね!

☆商品概要はこちらをご覧ください。
http://www.greenmax.co.jp/Product_outline/product_outline_GM2198.pdf

今回紹介したものは、グリーンマックス製品お取扱い店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめいたします。なお、販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせください。

それでは、またお会いしましょう。

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