本社・営業企画部の牛久保です。
今回は昨日まで開催されていた「第19回国際鉄道模型コンベンション・グリーンマックスブース」を紹介します。
今年もグリーンマックスブースは会場入り口からすぐのたいへん目立つ場所にありました。
8/17(金)の初日・会場直後に発表した製品はこちら。
▲グリーンマックスとしては初の製品化となる山陽電鉄の車両です。
会場でも期待の声が多く寄せられました。
▲国際鉄道模型コンベンションといえば、「GMブースのトークショー」がすっかり定着しています。トークショー見たさにご来場される方も多いようです。3日間の会期中、開場から閉場まで、多彩なゲストの方々をお呼びし、盛りだくさんのプログラムでお送りしました。
▲そのなかでも、3日間で計7回行った「コアレスモーター動力ユニットのすべて」については連日50名ほどのお客様が集まり熱心に見学されていました。
▲新製品展示コーナーでは、最新の試作サンプルをはじめとして、
今年発売し話題をあつめた製品などを展示しました。
▲東急2020系、JR九州BEC819系(DENCHA)、近鉄22000系ACEリニューアル車などの新製品に質問・注目が集まっていました。
▲ライトユニットに注目が集まった製品としては、発売済みの京阪3000系「洛楽」・「京阪特急」、京王5000系京王ライナーなどのライト装飾灯表現に感嘆の声が上がっていました。
▲ブース内側には多数のJR103系が・・・
スタッフとゲストによる競作作品の展示コーナーです。
発売中のクロスポイント製JR103系関西型をつかった作例が
30種以上集まりました。
また、人気投票も行い1人１票投票していただきました。
引き続きストア秋葉原店、ナゴヤ大須店での展示・投票受付を予定しております。ぜひ見に行ってください。
☆同じキットをつかっても、ディテールアップの方法や塗装表現、使用するパーツの選択など十人十色な出来上がりになっており、長時間興味深く見ている方が多数いました。
グリーンマックスブースにお越しいただいた方々へスタッフ一同御礼申し上げます。また、説明や展示方法などにいたらない点がありましたらご容赦願います。
☆次回出展するイベントは「2018 第58回 全日本模型ホビーショー」です。
開催日時／一般公開日
2018年9月29日(土) 9:30～18:00
2018年9月30日(日) 9:30～16:30
場所／東京ビッグサイト東7・8ホール
皆様のお越しをお待ちしています。