いつもGM通信をご覧いただきましてありがとうございます。
営業部 坂井でございます。
本日のGM通信は7月発表の新製品の中から東急6020系とJR九州BEC819系をピックアップしてご紹介します。
※8月11日(土)~15日(水)の間、グリーンマックス本社は休業、8月11日(土)~19日(日)の間、修理係は休業いたします。
期間中は電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。
大井町線の急行用として製造された車両です。車体などの基本構造は同じ東急の2020系をベースとしています。グリーンマックスではこの話題の新型車両「6020系」をいち早く製品化します。
本日は製品のポイントご紹介します。
■車両番号、車番、車椅子マーク、ベビーカーマーク、車端部黄色テープは印刷済。
■前面方向幕はフルカラーLEDで「急行 OM01 大井町」、運行番号は「134」を印刷済。
■デビューヘッドマークと優先席マークはステッカーが付属します。
編成内容と車番はコチラ↓↓
<30750> 東急6020系(大井町線)7両編成セット(動力付き) ¥34,200-(本体価格) 2018年12月発売予定
製品概要はコチラ
続いて、JR九州BEC819系DENCHAです。福岡県の若松線・福北ゆたか線用に投入された車両です。この車両は蓄電池を搭載しており、電化区間ではパンタを上げて走行し、走行中や停車中に蓄電池に電気を貯めます。非電化区間(若松線折尾-若松)ではパンタを降ろして蓄電池に貯めた電気によって走行するハイブリットな車両です。
外観は817系に似ていますが、細部に特徴がありますので817系と比較した画像をご覧ください。
製品のポイント①パンタ回り
817系とは機器の配置が異なっているほか、パンタ周辺が低屋根化されています。また貫通扉の形状や高さも異なります。
また貫通扉の模様も印刷にて再現します。
製品のポイント②前面方向幕の形状
817系では前面方向幕は長方形ですが、BEC819系DENCHAでは前面方向幕の上部が屋根のRに沿うような形になっています。
製品のポイント③車端部の窓
817系クモハでは車端部に窓がありますが、BEC819系DENCHAのクモハ車端部には機器室があり、窓がありません。
その他の製品のポイントとして
■特徴的な床下蓄電池は別パーツ別成形色で的確に再現します。
■車両番号、JRマーク、コーポレートマークロゴをはじめとする各種車体表記を精密に印刷済み。
■前面方向幕は<30776>が「若松線」、<30777>が「普通 直方」を印刷済
<30776> JR九州BEC819系(DENCHA) 2両編成セット(動力付き) ¥16,900-(本体価格) 2018年12月発売予定
<30777> JR九州BEC819系(DENCHA) 4両編成セット(動力付き) ¥28,600-(本体価格) 2018年12月発売予定
製品概要はコチラ
本日ご紹介しましたアイテムは現在、各販売店様にて予約を受付けております。人気が予想される製品ですので確実にお手元に置いていただくには、ご予約がおすすめです。
販売店様により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店様にお問い合わせ下さい。