いつもGM通信をご覧いただきましてありがとうございます。
営業部 坂井でございます。
本日のGM通信はJR九州BEC819系DENCHAをご紹介します。
JR九州BEC819系DENCHAは福岡県の若松線、福北ゆたか線で活躍している、蓄電池駆動式電車です。
車体は817系をベースとしていますが、車内への機器室配置や屋上パンタ部分の低屋根化など819系にしか見られないポイントがあります。
本日のGM通信では、この819系の製品ポイントを817系2000番台との違いと合わせてご紹介致します。
※写真は全て試作品です。床下機器・スカートなどは既存品を装着してます。
ポイント①
前面方向幕が817系では長方形ですが、819系DENCHAでは屋根Rに沿って丸みを帯びた形になっています。
ポイント②
屋上の機器の配置が異なるほか、819系DENCHAでは機器類とパンタグラフ部分が低屋根化されています。
ポイント③
連結面の窓配置が異なります。写真の〇囲みの部分が819系DENCHAでは機器室となっており、窓がありません。
<30776> JR九州BEC819系(DENCHA) 2両編成セット(動力付き) ¥16,900-(本体価格)
<30777> JR九州BEC819系(DENCHA) 4両編成セット(動力付き) ¥28,600-(本体価格)
製品概要はコチラ
発売は2018年12月を予定しています。
現在、各販売店様にて予約を受付けております。人気が予想される製品ですので確実にお手元に置いていただくには、ご予約がおすすめです。
販売店様により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店様にお問い合わせ下さい。