今日もご覧くださいましてありがとうございます。
ナゴヤ大須店の小笠原です。
いよいよ夏本番ですね。
皆様はこの夏をいかがお過ごしになりますでしょうか。
さて、前回ご紹介いたしました、
211系5000番台の遊び方 その1(2018年版)
の続編、その2として今回は中央線上り(名古屋)方面の
ちょっと変わった組成や1日に数往復しか走らない組成などを
ご紹介いたします。
211系組成表その2
(PDF版はこちらです。ぜひご活用ください。)
今年3月度の改正では昨年度のものよりも
特異な組成が誕生しています。
例えば「A]や「E」のように211系で313系を、
313系で211系を挟み込むような組成です。
「A」だと実車ではこのような感じです。
また、「C」や「D」は朝に1本しか見られない組成ですし、
「F」のような313系1700番台を用いたものは
同形式1500・1600番台が検査等で入場している際にしか
見られません。
(1500・1600番台は共通運用、1700番台は基本的に飯田線の運用に
使用されますが、中央線での運用は1500番台等と共通になります。)
といったように、形式のバリエーションこそ少ないものの
異種形式・番台で様々な組成パターンがあり、非常に奥が深いものです。
また再三のご案内ではございますが
新製品となります、211系5000番台1次車は10月生産予定です。
<30772>JR211系5000番台(1次車・中央西線)3両編成セット(動力付き)¥17,700-
<30773>JR211系5000番台(1次車・中央西線)3両編成セット(動力無し)¥13,800-
<30682>JR211系5000番台 3両編成セット(動力付き)¥16,700-
<30683>JR211系5000番台 3両編成セット(動力無し)¥13,800-
<30684>JR211系5000番台 4両編成セット(動力付き)¥19,700
<30685>JR211系5000番台 4両編成セット(動力無し)¥16,800-
さて、本日はここまでとさせていただきます。
今日もご覧くださいましてありがとうございました。