GM通信をご覧の皆さま、こんにちは。
本社営業企画部 岩本です。
いよいよ8月に入り、発売が近づいてきました。
近鉄22000系ACEリニューアル車ですが、今回は試作品紹介PART3と題して、ライトの点灯状態などを写真にてご紹介いたします!
前回、前々回の記事ではボディの紹介などもしていますので、あわせてご覧下さい。
今回のライト点灯箇所については、
①ヘッドライト
②標識種別通過灯
③行先方向幕
④テールライト
の4箇所になります。
テールライトとヘッドライトが一度につく機能はありませんので、最大3箇所点灯となります。
まずは、ヘッドライト点灯状態です。
白色LEDとオレンジ色のLEDによって実車同様の輝きを再現しています。
続いてはテールライト点灯状態です。
ヘッドライトで点灯していた、標識種別通過灯の部分が赤色に光り、後退状態を表現しています。
なお、後退時も行先方向幕部分は点灯となります。
同じ場所なのに異なる色が光るのには、内蔵されている”基板”と”プリズム”と呼ばれる光りを誘導するパーツを組み合わせることで可能としています。
こういった内部構造についても、機会があればイベントなどでお見せできればと考えています。
価格や商品詳細などはコチラの製品概要書をご覧下さい。
そして、ここからはイベント告知となります。
8月6日(月)~15日(水)に阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリーにて行われる、
鉄道模型フェスティバル2018に出展いたします!
昨年同様、展示品のみの出展とはなりますが、関西地区にて試作品などをご覧頂ける貴重な機会ですので、
御都合があうお客様はぜひともご来場のほどお願いいたします。
展示概要としては、
・新製品試作品展示(JR115系1000番台、東急2020系、JR九州BEC819系、近鉄22000系ACEリニューアル車)
・阪急、阪神車両展示
・JR103系関西形各種展示
・JR103系「OSAKA POWER LOOP 」展示
・近鉄車両展示
となっています。
この記事でも紹介した近鉄22000系ACEも展示予定ですので、お楽しみに!
イベント詳細は下記リンク先をご覧下さい。
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/train2018/index.html
それでは!